子どもの頃に心配だったことは、心配いらなかった。

子どもの頃、テレビで見たり母親から言われたりして、心配していたことがあります。
でも30代の今、それらを振り返ると、何の心配もいらなかったなぁと思いました。

具体的には、下記のとおりです。

・友達が少ないため、自分の結婚式に招待する人数が少ない。
→別の理由により、夫婦だけで挙式したので、結果的に解決した。

・公園デビュー、ママ友付き合いが上手くいくか心配。
→子どもを産まないことにしたので関係なかった。

・食べ物の好き嫌いが多い。
→子どもを産まないので、自分の体のことだけ考えればいい。(子どものため、と無理して苦手な物を食べなくて済む。)

・義母との関係が心配(嫁姑問題)。
→結婚前から疎遠なので問題なし。


挙式も、出産しないことも、義母との関係も、世間の「当たり前」とは離れた少数派の選択や関係だからこその結果ですが、心配していたことは空振りに終わりました。

となると、今、心配していることも結果的には余計な心配になるでしょうか。
例えば、祖父や親の自動車運転が心配だとか、老後の資金が足りるか心配だとか。

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