100歳まで生きるとしたら何をしたいのか

昨日4年ぶりに友人に会った
８年前、起業塾が縁で知り合った女性

何かあるたびに相談に乗ってもらってた
エネルギーを読み取ってくれるので、私の本当の気持ちを読み解いてくれるということもあって数少ない友人の一人

今回、彼女に連絡をしたのは、
先日ずっとお気に入りでつけてたパワーストーンのブレスレットがカフェで急に切れてしまったからだった

もう数年前に購入したものなので、今の私には少し違うのかもしれないと思いつつも、切れた時に思い出したのは彼女の存在だった

彼女はパワーストーンを作るサービスもしている

一度頼んでみよう

これまでにも何度か誘ったり、誘われたりしたことはあったものの、お互いの都合が合わず会えずにいた

今回も会えなかったらそういう時期なのだろうと思っていたのだが、連絡するとすぐに日程を調整してくれて、10日前に逢った

お昼前に待ち合わせをして、駅前でランチを食べて、そこから彼女のサロンへ。

数年間のお互いの近況報告や、現在の状況とかを話したりして、本当に楽しい時間であっという間に4時間も喋ってた

100歳まで生きたとしたら

いろんな話をしている中でそんな質問をしてきた

あと38年もあるのよね

最近、一年一年がどうなってるかも予測もつかないし、やりたいことが頭に浮かんではチャレンジして、そしてこれじゃないと思い、また浮かんだことをチャレンジするという繰り返しをしていた

だからかな

痛いところをつかれたような気がしたのは

私が女性起業家の事務管理として仕事をしていた時、起業塾で頑張っていた時、レンタルサロンを始めて、それも挫折して落ち込んでしまった時

全てを知ってくれている

だから、もしかしたら、私自身よりも俯瞰してみれる分彼女の方が私をわかってるのかもしれないとも思う

できることはたくさんある

うんうん、それは私もわかってる

ただ、一歩が踏み出せない

完璧、100％準備しないと前に進めないことも知ってくれてる

だから、何度も、この「100歳まで生きたとしたら」という質問を何度も投げかけてくれたんだろう

居場所を作る

これは以前から言ってた言葉

結婚していた時も、元夫の両親と同居していたこともあって、自分の家であっても自分の居場所じゃないきがしてた

そして、両親が亡くなって遺してくれた実家があったものの、ここも私の居場所じゃない気がした

生まれ育った家じゃなかったからかもしれない

今の住まいも別居することを決意して決めた賃貸住宅

その後離婚してそのまま次男と住んでいる

ここも終の棲家のつもりで探したんだけど
早く引っ越したいと思ってる

なんなんだろうな
この感覚

満足する居場所が見つかることがあるんだろうか

私の望みはわがままなのか、そんなことが脳裏を掠める

居場所を作って何がしたいの？

そんなことを聞かれた

最初は自分の住む場所であり、そこでみんなが集まれる場所でサロンを作りたいと思ってた

でも、それだと溜まり場になっちゃうだけだよ・・・と言われた

あっ、そうだった

５年ほど前、母が亡くなり（父はその１３年前に亡くなっている）実家をどうしようかと思った時に、ある見えないものが見える人に見ていただき、ここをレンタルサロンにしたらいいんじゃないの？とアドバイスを受けて、２年くらい運営していたことがある

考えてもいなかったレンタルサロン

だから、自分の中であまり積極的にやりたいとも思えず、そのせいか、お金をいただくことにもブロックがあり、なんとなく無料に近い金額でレンタルしていた

だからかな・・・

なんか、長居する人が多くて、疲れてきたというのもあって、それに私が苦手とする人が集まったりして、これってどうなんだろうかと思ってた

そんな想いがあったのに、すっかり忘れてた

彼女から聞かれたことでそのことを思い出し、そうだったな・・・

だから、何かをそこでしないと単なる居場所提供だと前と同じことになるよと言われた

人って、都合のいい記憶だけ残して忘れてしまうものですよね

そんな感じだった

それでふと思いついたのが抹茶カフェだったのだが・・・

その時は、抹茶カフェについて、想いを伝えた

彼女とのセッションでその話は終わったのだが・・・

落ち着いて考えてみた結果

本当に抹茶カフェがしたいのかな？

居場所が欲しい、欲しいとずっと言ってきたけど、本当に、一つの場所でいいのか？

そんなことを考えた

考えているうちに、浮かんできたのが、人との接点が欲しかっただけじゃないのか？と思うようになった

そしたら、そこから、別に居場所は、リアルな固定された場所でなくてもWeb上でいいんじゃない？

と思うようになった

それが今はこのnote・・・なのです

という現時点での結論

また色々変わるかもしれないけど、今はココを育てていきたいと思います。

そして、いろんな人と繋がって交流できたらいいなと考えてます

長々と書きましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます

これからもどうぞよろしくお願いします