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散文 0120

本当に思いつくままに書いてみる

尊属殺 俺はあれを殺す
俺は殺す役回りに囚われて逃れられないし、あれも殺される役目にもう囚われて逃げられない。
父 母 祖父母 既存の家族という役回りに縛られる、あるいはお互いを縛り合う。

自決させ合う。
相互に安定させ合う命。米糊で貼り付けただけの意味と価値。
人間と蟻 魂の重さは等しくあり。

タンポン
ドライブマイカー 西島秀俊かわいい。すき

血筋やコミュニティー、年代から解放された
それは幸せになりたいから いいとこ取りだけしたいから。
だけど現在の俺たちはなんなんだ?安心も安定もない、これでいいのか、
まぁいっか。

1ヶ月くらい休みたい。
暖かくなくていいから、どっか小さな島で、誰でもない一つのヒトになって、自分探しというより自分失くしの旅を。

遠くに行きたい

マイブロークンマリコ エスケープ
今もずっと胸の中に刺さり続ける紙の柱。

1日ずつだ。
1日ずつ生きている。明日の先取りも、昨日の保存も出来っこない。
社会全体が安定を求めはするが、人間は元来その日暮らしだ。
未来永劫の友達なんかどこにもいない。

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