見出し画像

「光る君へ」第19話感想

母が急遽入院(地元開業医→大学病院分院を紹介→大学病院本院へ入院)になり、ワタワタしている、ありです。
※大学病院本院は、自宅から車で15分位の郊外
おかげで、大河ドラマ感想文もお絵描きも進まず…。
なので、今回こそは短くまとめます。

さて、「光る君へ」第19話は、まひろと定子さま/一条帝との邂逅があり、ラストには伊周・隆家兄弟(道隆の子)が花山院に矢を射かける…と、歴史に残る残らないはともかく、「大事件」があった回でしたね。
(今回は、いろいろあって(母の入院ではない)BS4K視聴できず)

今回はなぁ…「そういう主人公補正かい」が露骨で、見ていて入り込めなかったです。
私は、恋愛展開よりも、男女問わず「全部主人公様の活躍のおかげ☆」みたいな展開があまり好きではないのですが、今回はきつかった。

「一条帝に「身分の低い者でも登用できる制度を」と訴えるまひろ」や「宋人と関わりたいから、国司になるなら越前守を狙って」と父をたきつけるまひろ」は…うーむ。

まひろの家は、身分は低くとも「学者の家柄」なんだよなそういえば。
(ききょうもですが)
そういう「家柄」でなければ、まひろは漢籍の存在すら知らない娘だったのかもな。

これ、もしかしなくても、松下洸平さん演じるオリジナルキャラクターとの邂逅フラグですか…?
(私は洸平さんファンではない(むしろ、洸平さんの活躍がうらやましくてたまらない、某役者推し))

史実云々よりも、まひろの「革命家気質」が合っていないのかもしれないな。
「恋愛展開」は、合う合わないはもはや諦めていますが。
(中学高校位の時に「マーガレット(別冊じゃない方)」を読んでいた時期があるのですが、目当ては「花より男子」(内田有紀さん主演の最初の実写映画の頃、本編は良妻賢母コンテストの頃)ではなく「BRONZE」だった私(ある意味王道?))

…隙あらば自語りはこの位にして。
次回、「ひとりの女性」としてのまひろの運命が、動きそうですね。

擬態は…まひろとききょうに、一体何が(^-^;
そして道長も、伊周・隆家兄弟の失脚で、貴族の頂点に…

今回は、この位で勘弁してください。
環境に慣れたら、もうちょっとちゃんと時間作れるかな…?
(TM NETWORKトリビュート盤も買ったのですが、聴けていない)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?