見出し画像

「光る君へ」第13話感想

新年度始まりましたね。
私の職場は、人員増員(というかチェンジ)で、どうなることやら…

さて、「光る君へ」第13話は、前回から4年が経ち、ささやかながらも生きる目的(庶民に文字を教える)を得たまひろに、残酷な「現実」が見えてきた回でしたね。
そして、道長のふたりの「妻」が怖かった…。

ちび一条帝役の柊木陽太くんが「推し子役」(「推し」という言葉は、軽々しく使ってはいけない言葉だとは分かっていますが)な私は、ちび一条帝が出てくるところでは分かりやすくはしゃいでいました(^^;

そんな一条帝が元服して間もなく、道隆(道長兄1号)の娘・定子が后となりましたが…

※調べたら、定子役の高畑充希さんは1991年12月生まれの32歳…20歳違うじゃん、「中の人」!!
でも、ちゃんと違和感なく演じられているのは、さすがプロ\(^o^)/

そして、一条帝の母(皇太后)・詮子さま(道長姉)役は、吉田羊さん。

前回も書きましたが、ハウス食品・クロスブレンドカレーは、スパイスの香りとコスパ(私がよく行くスーパーでは、時々特売で198円とかになる)のバランスがとれているので、オススメです。

…「光る君へ」話に戻ります。
ちび一条帝パートは、ここから「摂政家跡目争い」の数年間で、その後が本役の塩野瑛久さんになるのでしょうから、大切に見ないとなぁ。
(もちろん、塩野さんに変わってからも見ますが)

そして、「道長の二人の妻が怖かった」について。
妻その2(仮)・明子さまは、道長との子を身ごもるも、父を失脚させた道長父・兼家を憎んでいて、老いた兼家を呪詛しようと「呪詛アイテム」をゲット。

前回も書きましたが、呪詛が成功(=兼家の死)したところで、お腹の子も明子さま本人も不幸にしかならなさそうで、怖いのですが…。

そして、「呪詛の成功」は近づいていると…

そして、妻その1(仮)・倫子さまは、まひろの経済的窮状(外で文字教えるボランティアやって、これまでやっていた家のこととか大丈夫?)を知り、まひろと道長の関係を知ってか知らずか、まひろに手を差し伸べようとして、まひろが針の筵状態に…

そして、道長の文箱に入っていた漢詩がまひろの前に示され、まひろと道長の関係が倫子さまにバレてしまう…怖い怖い怖い

さらに、ダメ押しとして、ラストに道長と廊下でバッタリ。

しかし、倫子さま宅・土御門殿ではピリピリしたエピソードだけでなく、まひろと「運命の姫」・彰子ちゃんとの出会いも。

「光る君へ」は、女性名は訓読みが基本?のようですが、「あきこ」が多すぎー(>_<)
「詮子(道長姉)」に「明子(道長の妻その2(仮))」に「彰子(道長一の姫)」に…

次回、ついに兼家が身罷るそうですが…
「鎌倉殿の13人」頼朝死後のあれこれを思い出して、早くも胃が胃痛です…

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?