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「光る君へ」第17話感想

note書こうとツイログ開いたら、4/26~第17話放送日(4/28)分のポストがまるっと抜けていた、ありです。
ひと月の取得ポスト制限には引っかかってない(多くて月1500ポスト(公式リポスト含む))のに、なぜ…
(なので、min.t(Togetterの簡易まとめサービス)でポスト拾いました)

さて、「光る君へ」第17話は、「道隆の無惨?な最期」と「まひろの文章が、さわさんの心を救っていた」の二本立てでしたね。

「常識人の長兄(常識人とは言っていない)」ポジションの道隆が、病で錯乱して「戦国大河ドラマにおける今わの際の秀吉」状態になるとは…。

出世が「産まれる子の性別次第」、親にとっても子にとってもなかなか残酷だよな…。

そんな道隆の娘・定子に仕えているききょう(清少納言)ですが、定子の後ろ盾・道隆が退場&子もなかなか成せない(若いから仕方がない)中で、彼女はどうなってしまうのか…。
(定子もやがて若くして…(ノД`)・゜・。)

そして、前回の「友情が壊れてしまったさわさんに、しつこく手紙を送りつけては返されていたまひろ」が、さわさんとまひろの「仲直り」と「成長」の伏線だったとは。

※「さわさん役の野村麻純さんが沢村一樹さんの姪」というのは、最近知りました…。
(一樹さんの息子さん達も、野村姓でモデルや俳優やってますしね)

…「光る君へ」話に戻ります。
さわさんが、まひろの手書きを写して(そして「原本」はまひろに返した)勉強していたことを知ったまひろが「自分の書いた文章で救われる心もあるんだ」と、逆に彼女の心が救われたのはもちろんですが、さわさんも、誰かからのお仕着せではなく「主体的に学ぶ」ことを知って、家に居場所がなかった心が救われたのだろうな。

でも、まひろとさわさんの関係、私の実体験から、ちょっと嫌な予感もするのよね…。
(詳細は伏せますが、それ故に人間関係をスクラップアンドビルドしてしまう傾向が抜けず)

そしてそして、今回最大?の修羅場「前回の「朝帰り(まひろの看病)」の言い訳をする道長vs勘の鋭い倫子さま」。

ここから、どうやってまひろと倫子さまが「再びつながる」展開になるのー(>_<)

今年も3分の1が過ぎましたが、まひろはまだ婿取りしていないし、越前にも行っていない(次回に婿取り展開がきそうですが)…

「こんなんで、12月までにまとまるの」とは思いますが…それは毎年思っていることだったわ(^^;

最後に、「光る君へ」と全く関係ない話を。
世間を震撼させた遺体遺棄事件の容疑者のひとりは、大河ドラマ「軍師官兵衛」にも出ていた元子役だと知り、何とも言えない気持ちです…。
(官兵衛以外でも、NHKドラマで見たことある)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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