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ガンダムSEED劇場版タイトル・公開日発表から1年経ちましたね!【ありがとうSEEDFREEDOM】

今週は大河ドラマ放送がお休みだったので、前回投稿の予告通り、映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(以下SEEDFREEDOM)」語りをします。

映画タイトル・公開日が発表になって、1年が過ぎましたね。

あの時は、いろいろと不安でした…。
SEEDシリーズリアルタイム時(既に成人済み)に、たくさん嫌な思いもしたし、現在まで至る「推しは世間から叩かれて当たり前、叩かれないのは世間が忖度しているから(でも、叩かれるのは悲しいし、とても悔しい)」位に歪んだ「推し活」スタンスのきっかけだったりしますし。
(その頃(2008年頃)に描いた「SEEDシリーズ挿入歌推しコミック」が、こちら)

SEEDシリーズは批判も多く(今だったら、実況タイムラインに「種反省会」「種死反省会」タグが並ぶ勢いで)、このころの私は精神的に参っていたのもあって、とにかく「SEED挿入歌はいいぞ」をぶつけたかったのだろうな。

上記note記事より

でも、SEEDFREEDOMが公開されて実際に見に行った後は、見事にSEEDシリーズ熱が再燃して、お絵描き復活したりガンプラ組み立てたりするなんて、公開前は思ってもみませんでした。
(あまりに不安で、前売り券も買えないレベルでしたもの)

アマプラ、ネトフリでの配信も始まりましたが、私は配信見られる環境でないので、12月に発売される円盤待ちです。
(タワレコオンラインで予約済)

いろいろ特番も見たし(6月頭にHDDレコーダーがお亡くなりになったのですが、SEEDFREEDOM関係はブルーレイで救出できていた)、考察や感想も見たのですが、私があの物語で今思うのは、
「人との関係にちゃんと向き合ってぶつかった(それが成功でもそうでなくても)方が勝つのだな」ということ。

・強固に見えて実は疑心暗鬼で壊れやすかったキラとラクス様の関係は、互いに愛をぶつけ合ったことから、今度こそ本当に強固な関係になり(オルフェも、比較的「常識人」のイングリッドも、アコードの「精神感応能力」故、人との関係にちゃんと向き合ってぶつかったことがないのだろうな)、
・その段階を既にSEEDDESTINYで乗り越えていた(ことがSEEDFREEDOMでうかがわれた)アスランとカガリは、「インフィニットジャスティス弐式(ズゴック擬態含め)のリモートコントロールを任せ/任せられる」程の関係になっていて(そりゃ、アスランが「俺はカガリから愛されている、そして俺はカガリを愛している(なので「破廉恥妄想」が誕生)、故にカガリと彼女が守りたいものを害する者は消えろ!」と、シュラを巨大トサカビームで一閃しますわな)、
・「(シンみたいな「男性として魅力を感じない(と思っている)」)山猿のどこがいいのよ!」とルナマリアにウザ絡みしてきたアグネスに「(私は、シンのことが)好きだから一緒にいるのよ!」ときっぱり答えて、アグネスのギャンを戦闘不能にしたルナマリア
(シュラも、アグネスがすがってきた時に、彼女にキスするなり押し倒したりできていたら、「俺は月光のワルキューレを手に入れたぜ、ワイルドだろー」とかマウント対決できたはずなのにね(;´Д`))

…SEEDFREEDOMは、男女の愛だけに限らず、女どうしの友情(ルナマリアとアグネス)、男どうしの友情(キラとアスラン、イザークとディアッカ)、主従愛(キラとシン…)等含めた「愛の物語」だったのだな…

そして、前回のSEEDFREEDOM投稿から大きく変わったのが、挿入歌「Meteor-ミーティア-」の更なるポテンシャル。

まさか、羽生結弦さんがSEEDシリーズのファンで、アイスショーの自分の出番にMeteorを選ぶとは。
これで、MeteorがTMRライブの定番ナンバーとなるのでしょうか…?
(Meteorは、SEEDシリーズファンとしては「うわあああんっ(ノД`)・゜・。」と嗚咽するナンバーなのですが、西川クラスタとしては「え、そんなに思い入れがあるの…あ、そう…」とびっくりした気持ちもあったのです)

20240525スポーツ報知より。(この2枚は「Meteor」の時ではないですが)

ここからは、自分語り。
ガンプラは、SEEDDESTINYの頃は「(1/144の)HGは難しそうだな」と思って手を出せないでいたのですが(再現性&可動域の少ない、比較的安価な1/144は買って組み立てたことがある)、まさか当時のストライクルージュが再販されて、それを組む日が来ようとは。

2004年発売ですが、買ったのは2024年4月の再販でした。(市内だけれど、自宅から少し離れたホビーショップにて購入)
HG前に組み立てていた、SDガンダムEXスタンダード用のアクションスタンド非対応だったので、無理やりウエスト挟んで立たせてみました。(そして、ポーズが微妙。。。)

HGストライクルージュ、意外と組めました。途中でポリキャップを間違えて、「わしはどこで間違えた…(「真田丸」真田昌幸風)」となった局面もありましたが。
「ちゃんと、間違えたところまで戻って組み直す」のは、ガンプラだけでなく大事ですね。
次は、最新の規格・HGCEにチャレンジしたいけれど、このルージュと「全国公開最終週特典イラストの概念」を再現させたいインジャ弐式がなかなか手に入らない(+_+)

ちょっと前に作った、SDガンダムEXスタンダード・ライジングフリーダム。両手のビームサーベルは、アクリル絵具用のジェッソ(SDで「塗装」するために買ったのですが(なので、ライフリは未組み立てがもう一つある)、予想外に作業が複雑なことが判明したために断念…)で下塗りしたところにコピックで彩色しました。

そして、HGCEでも出ていたというルージュの再販を希望します!
インジャ弐式やマイティーストライクフリーダム(こちらも、機会があったら欲しい)と一緒に並べたい!!
(先日、バンダイさんのプラモ事業部のXポストでアンケートのお願いが流れてきたので、そこのアンケートフォームにも書きました)

お絵描きについては、アナログ描きメインで復活しました。
(デジタルでもできるけれど、パソコンを占用できる環境でないもので)
(音楽聴く環境整備含めて、新しいパソコンとiPad mini(普通のiPadは、大きすぎて取り回せない)欲しい…)
カラーはコピックメインで使っていますが、久々のコピックで、インク切れ以外にもペン先自体がお亡くなりになっている色もあったので、ちょいちょい買い替えています。
今は、手持ちコピック管理アプリもあるのですね…知らなかった。
つけペン線画もアクリル絵具塗りもやりたいなー。

コピックマルチライナー線画にコピック彩色。
「双子誕」の時に描いたもの。(こちらはPhotoshop Elements彩色)

それからそれから、ガシャポン系に手を出すとも思わなかったです。

「フラットガシャポン」のA5判クリアビジュアルポスター。
盛岡では、バンダイのオフィシャルガシャポンコーナーがあるTSUTAYA盛岡でまわせました。(なかなかバンダイ系のガシャポンがない)
アスランとカガリのアレを引けなかったのが心残りです…(既にフラットガシャポンが終わっていた)

(SEEDDESTINYの頃に、アニメイトでトレーディングするアテもないトレカを買いまくっていた私が言えたことではないですが)
1回200円でこのクオリティは、お得でした。

これからは、比較的堂々と「私はガンダムSEEDシリーズを推している」と言えます。(それでも、まだ憚られる部分もありますが)
ありがとう、SEEDFREEDOM(ノД`)・゜・。

SEEDFREEDOM語り、ガンプラ関係語り、お絵描き関係語りは、noteでも不定期にやっていきたいなぁ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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