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SNSを戦いの道具にしないために

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SNS上では自分と異なる考えを持つ相手を簡単に攻撃してしまう人がいる。「異文化をすぐさま排除してやろう」と短簡に決断できてしまう思想こそ、分断のおおもとであるとぼくらは知らなけれ… もっと読む
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記事一覧

グラントリノとインターネッツいきり豚の共通点

今ぼくはグラントリノを見ているわけですが、この文には致命的な内容ばれとウォルトから受け継…

中村風景
10日前
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恥ずかしい日本語

オギヤハギのあれが「恥ずかしい言葉」という形容をしていたことが永遠に頭の中に残っていて、そ…

中村風景
2週間前
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時代はずれな新聞のイキがり

朝日新聞のアテンションマーケ的な主題の書き込み欄的なのが情報に溢れている。ヘッダ画像をお…

中村風景
2週間前
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ムッワァ……♥から始める新婚生活

これは恐らくもくそもなく18禁どころかそれ系の意味で人を選ぶ話なので、閲覧の際には自身が属…

中村風景
1か月前
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「正義」なんて概念は単なるツールと化してしもうた

面白い学者の話を2つ聴いた。ヘッダ画像をお借りしています。 つまり二人の学者が出てくる。…

中村風景
1か月前
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#草はやめてクソワロタ

現代のインターネット文化は、独自の言語と表現方法を生み出してきました。ヘッダ画像をお借り…

中村風景
1か月前
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太陽のゲインな不屈

久しぶりに陽のあたる時間に陽のあたる場所に出かけた。クロスバイクが趣味な気がするんだけど行くのも久々だった。ヘッダ画像をお借りしています。 別に遊びではない。平日に行っても良かったんだろうけど一般的に休みとされる日になってしまった。人が多すぎる。 温かいことはいいことだが、普段ぼくは上3枚来ているが今日は2枚で充分だった。実際その後歩いて別の用事をしに歩きで行った時も、上着の防寒性能を下げたうえで2枚で行った。 普段は上3枚に下も2枚着ていたのだから、変化である。それに

就活がうぜえ理由を考えたら企業が悪いとわかった

昨日山極寿一が言うことについて考えてたら、就活がなぜうぜえ存在なのかが見えてきた。ヘッダ…

中村風景
1か月前
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カーテンの隙間から覗く、存在しない時間とランプのソーシャル・バッド

ぼくはいつも家の中でせこせこなにかしている。ヘッダ画像をお借りしています。外に出ることは…

中村風景
1か月前
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サプライズハラスメント規制法案を作れ

サプライズが人間関係を豊かにするという健全かつ体育会系的な考え方は果たしてダイバーシティ…

中村風景
2か月前
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「趣味は『人間観察、思考実験』です」とか言い始める変な奴にならないために

ことここバーチュアル海におけるつながりとはいわゆるフォローイング行為とかサブスクリプショ…

中村風景
3か月前
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SNSで周囲にリアクションを強要するタイプとはどんな摂理なんだろう

ぼくはそのようにSNSを使ったことがなく、何ならこのアカウントだってそのようなつもりで使っ…

中村風景
3か月前
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SCP-ChatGPT3

SCPになにか入れると別なものに変わる物入れボックスみたいなのがあります。ヘッダ画像をお借…

中村風景
5か月前
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役所の婚姻届の姓名欄の記入例では男に◯がついている

騎士団長殺しの感想です。ヘッダ画像をお借りしています。 ぼくは先日騎士団長殺しがファンタジーに類するだろうけど、ウェブ物語系ではないみたいなことを言いました。つまり現実に即していると。 で同時期にぼくは、あるヒューマンライツ的団体の調査結果みたいなニュースを見た。そこでは、日本の90%ぐらいのしやくそ(市役所)だの自治体?において、婚姻届の書き方例コーナーにおける「姓名を男か女かどっちかにするかを決める欄」で、男側にまるがついてるとのことでした。 つまり日本の結婚とは男