日本の凄いところ、”商品力”/ホーチミン
1年ぶりに姉がホーチミンにやってきました。
意外に頻繁に来てくれています^^
姉が日本から来るのでお土産をいくつか注文しました。
つくづく思うのは日本の商品力が高いこと。
もちろんベトナムにも同じようなものはあるし、
それがないと駄目!ってことはないのですが、
日本の商品は"それがないとダメ。"ではないものの商品力が非常に高い。
あったらいいな、便利だな、のレベルが異常に高い。
ベトナムだと、あればいいでしょ、どれも一緒。っていう感覚。笑
本当にクオリティが高いし、一つ一つが丁寧。
日本にいたら当たり前すぎることなのですが、
ベトナムでは日本の仕上げ力には感動します。
これって普通じゃないんだ。と。
今回お土産で注文したのは
シャンプー/トリートメント類
化粧品(SK2)
ストッキング(ベトナムの人はまじで履かない。)
アイライン(ベトナムのはやたら太くて濃くてサインペンみたいのばかり)
日焼け止め(日本の種類はんぱない)
忘れた。。と思ったのは鼻セレブ、サランラップ。
どれもなくても生きていけるし、なくてもベトナムでも買えるんですが、
日本の商品を知ってしまったいると、物足りない。。
ストッキングもあるけど、なんか濁った肌色で履いているのがバレバレ&足の色だけおかしくなる。
個人的に素足に靴はサンダル以外NGなので、ヒールのときのストッキングは必須。(仕事用)
鼻セレブ、これこそベトナムにだってティッシュは大量に売られていますが、
あの柔らかさがほしい。
風邪引いたときは鼻も一緒に荒れてしまうんではないかくらいガサガサ。
サランラップは使いにくくて仕方ない。
サランラップ同士はくっつくわ、切れにくいわ、やわらかすぎるわで、
日本とサランラップの使い方が違いすぎて性能が全く違う。
たぶんベトナムの人はおにぎり作らないし、ラップにくるんで冷凍とかしない。
スープ類の多いベトナム料理(フォーとかブンボーフエとか)はとにかくお皿にいれたスープがこぼれないようなサランラップ設計になっていて、スープのこぼれなさは日本のより凄いかも。
とにかく質の高い様々な種類の商品が棚に並ぶ日本は凄い。
特にコンビニとドラッグストアは帰国するとだいぶテンションがあがります。
来週には夫がくるので、サランラップと鼻セレブ、注文しなきゃ。
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