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子宮頸管無力症と診断されて⑤(32w)

こんにちは。第2子の妊娠中に子宮頚管無力症と診断されたので、同じ状況の方の参考になればと思い、入院のあれこれや経緯をまとめています。


ついに、32週目を迎えることができました。

子宮頸管が2cm未満から始まった緊急入院でしたが、なんとか、お腹に赤ちゃんをとどめたまま32週を迎えられてひとまずほっとしています。

正期産の37週まではまだあと5週間「も」あるので、気は抜けない状態&引き続き安静が必要ですが、一区切りとして、退院します!!!✨

やったーー、、、

もちろんまだまだ油断は許さない状況ではありますが、約60日間なんとか踏ん張りました。

子宮頸管縫縮術をしたほうが良かったのか、、など後悔を感じたことも少なからずありましたが、病院での安静が良かったのか、子宮口は開きつつも、なんとかもってくれたので良かったです。

入院中はほんとうに看護師さんに支えられ、たまに話し相手になってくれたり、細かくケアしていただいたり。

看護師さん、ほんとう尊敬する職業の1つだなーと改めて実感。もう自分よりも若い看護師さんもたくさんいて、甘えるのも恥ずかしいと思いながらも、お世話になりました。

60日間もいると、顔見知りの看護師さんばかりになるので、入院当初は「あ、今日はこの看護師さんか」という感じで顔のみを覚えていたのですが、毎日

朝には「おはようございます、今日昼間担当する○○です」

夕方には「こんにちは、今日夜間担当する○○です」と自己紹介してくれていたので、私も名前を覚えるようにしました。

携帯のメモに、看護師さんのお名前をひたすらメモっていき、特徴とかあったら一緒にメモ。笑

お話している中で、うちの息子もー、とか、うちの長男がー、など自身のお子さんの様子を話してくれたりして、そんな情報もメモメモ。笑

看護師さんも働くママなのかー、と思って自分も復職後頑張らねばと意気込んだり。

入院期間中はとにかく本を読みまくって、映画もみて、マンガも読んで、仕事も少しして、Google Analyticsの試験を久しぶりに受けてみたり、英語やったり、やりたい事業の計画立てたり、今まで時間を言い訳にできなかったことをひたすらやりました!!!

それもついに飽きてきて、退院したい欲求のときに退院できたので、よかった。。

本を読みまくれたのも、Kindle unlimitedという月額980円で対象書籍が読み放題のプランを契約し、読みまくりました。病院にいたので、病院ものを結構読みました。


長かったけど、まあ充実しててよかった。

歩行も制限されてほぼ寝たきり状態&部屋にこもりっぱなしなので、電話したり、長時間座ったりができずに辛めでしたが、赤ちゃんの健康を思えばやるしかない!!

あと少しの辛抱です。




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