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気になる変化の兆し(上井)

※以下は2024年4月のメルマガ記事を引用したものです。現在とはタイムラグがあることをご了承ください🙇‍♀️


皆さまこんにちは、フューチャーセッションズの上井です。

わたしは2018年に始動した「Jリーグ社会連携プロジェクト(シャレン!)」の立ち上げに関わってから「スポーツ×共創×ファシリテーション」の領域に従事しています。

そのような中、先日「Jリーグ気候アクション」の取り組みが立ち上がりました。https://www.jleague.jp/climateaction/

スポーツチームが、地域の気候アクションのドライバーになる!」と言った変化の兆しを感じることが増えてきました。

スポーツチーム自身やスポーツ界がサステナビリティを体現するだけでなく、スポーツの持つ「求心力」や「発信力」を活かし、地域の子どもたち、企業、行政、金融機関など、より多くのステークホルダーの気候アクションを促進するような時代が近い将来訪れる可能性を感じています。

脱炭素、サーキュラー・エコノミー、生物多様性などなど次々と難しいお題がある中で、スポーツとかけ合わせてみると、意外にも手触り感のある活動が生まれるのでは!?

そのような未来対話を興味のある皆さまとやってみたいです!

◼︎おまけ◼︎
上井がとらえた未来社会イメージを画像生成AIで作ってみました!


プロフィール

上井 雄太 UWAI Yuta
IAF Certified Professional Facilitator、慶應SDM大学院 スポーツシステムデザイン・マネジメントラボ 研究員
つくりたい未来は、誰もが未来をつくる主人公として生きていける世界。
株式会社デンソー勤務後、2013年5月、株式会社フューチャーセッションズの掲げるビジョンに共感し入社。 2013年9月には日本人最年少でIAF Certified Professional Facilitator(国際ファシリテーターズ協会認定プロフェッショナル・ファシリテーター)を取得。 現在は、企業の新規事業創造や組織変革、さらには行政の社会課題解決やまちづくりなどの多様なプロジェクトに従事。 ラグビーワールドカップ2019 レガシー創造セッションなどスポーツと、企業、行政、NPOを掛け合わせ、新しい価値を創造するプロジェクトにも携わる。

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