令和のモンゴリアンチョップ

グレート-O-カーン選手が遂に凱旋帰国。オスプレイ選手はヒールターンありそうな雰囲気でしたが、2人で新しいユニットを組むのは新鮮ですね。

そんなO-カーン選手、こんなことは本当は言いたくないですが、、、、あの特徴的な辮髪(髪型)はモンゴル人と違います。。満州人なんです!
モンゴルの文化や歴史を5年間大学で学び、何度もモンゴルに足を運んだ立場上どうしても言いたかった。もちろん分かってます、あれはキャラ作りの一環だと、キラーカーン選手のオマージュの要素もあることも、でも、モンゴル人で辮髪の人を1人も見たことがありません。
また、現代モンゴル語では「王」は「ハーン」、古語だと「カーン」です。

当たり前ですが、モンゴリアンチョップやってる人も見たことありません。
ただそんなことはどうでもいいんです、これもプロレスの面白さの1つです。

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