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3度目の正直!美女ポートレートに挑戦!


美女ポートレートは撮れたものの、ブログに掲載できなかった前回からしばらく経ちました。

今度こそ美女ポートレートに挑戦、3度めの正直ということで、今回はTwitterで見かけた、宮野すずさんというモデルさんの撮影会に参加してみることにしました。今回はブログ掲載も出来るはず!

なんやら、ハウススタジオで、しかも水着とのこと。
これは初心者にはハードルが高そうですが、とにかくトライです。

まいどおなじみN君を誘ってみたところ、
N君「いや〜水着はだめっすわ、着衣じゃないと萌えないっすわ!!
という個人的な癖を一方的に披露され、断られたため、今回は一人で参戦です。

さて、撮影当日の昼下がり、ハウススタジオとやらに到着しました。
私の機材は下記のとおり。
・カメラ α7m3
・単焦点レンズ FE 135mm F1.8 GM
・単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
・ズームレンズ FE 24-105mm F4 G OSS
・クリップオンストロボなど、使うかわからない照明たち
・使うかわからないちッこい三脚など

スタジオ撮影というのが、どういうものなのか、照明は使うのか、はたまた自然光なのか、スタジオの広さ的に135mmは使えるのか、
はたまた水着撮影とは俺も水着でいくべきなのか!!
色々よくわからない私は、使うのかわからない機材をごちゃごちゃバックに詰め込んで参戦です。
「上級者になるほど、機材もシンプルになるの」とココ・シャネルの声が聞こえた気がしました。

さて、しばらくスタジオに入ったところで待っていると、
「こんにちは〜」
と宮野すずさんが水着で登場です、スタイル良すぎ、メチャかわいい。
ここから、1対1の撮影になります。

しかし、何から始めたらいいのでしょう。
よく分からないまま、ソワソワしながら、カーテン越しに日差しが窓際に立っていただき、シャッターをパシャリ。

アラ、いいですね〜。
写真のテクニックも何も関係なく、顔面力だけで成り立つじゃないですか。
ライティングも自然光で充分です。このワンショットで、
「はい、今日の撮影終わり、お疲れさまでした!」
といって颯爽と帰っても差し支えないのではないでしょうか。

しかし、何枚とっても全部イイ感じで、
モデルの画力、半端ない!
(宮野すずさんだからこそ、かもしれませんが)

ポートレートで、私が唯一知ってるテクニック、
顔に影ができず全体に均一に光が当たる逆光を意識をしてパシャリ。

スタジオが結構広かったので、135mmのレンズに変更。
135mmで、いかにも”美女です”みたいなショットを撮ろう!
という内なるテーマを設けて、撮影。

全部、雑誌のグラビアで行けるレベルじゃないすか!
モデルのクオリティの高さに感動した体験でした。
宮野すずさん、ありがとうございました。


さて、後ほど、N君に写真を送ったところ、

N君「ちょっと、めっちゃええじゃないですか、誘ってくださいよ!」

何やねん!!

次回こそはN君とポートレート対決が実現かもしれません、乞うご期待!

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