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Light roomで現像対決!

さて、今回は写真の現像対決をしてみました。
 
お相手は毎度おなじみ「誰が包茎や!」のツッコミで有名な包茎N君。

N君インスタはじめました→ https://www.instagram.com/fin19xx/

Light roomとは写真現像ソフトのことです。
デジタル写真では、現像とは紙に写真をプリントすることではなく、撮った写真の明るさや色味をソフトでイジイジすることで、ええ感じにすることを言います。

そう、これがライトルームのアイコン、
アイコンだけでも覚えて帰ってくださいね。

今回は、二人が撮った写真のRawデータを出し合い、それをLight roomでイジったあと、お互い見せ合うというやつです。
それぞれ、センスが反映された絵になるはず!

さあ、1枚目はN君がタイで撮った写真です。

まずは僕の現像結果。異国の日常が鮮やかに切り取られており、素晴らしい仕上がりじゃないでしょうか。


次はN君。

ん?
あかん、おばあちゃん、顔色死んでるやん。
激辛カレーを食べてお腹が痛くなって急いで帰ってるか、
もしくは三途の川を渡る船のように見えてきました。

一抹の不安を抱えながら次の写真。

まずは僕の現像結果。
写真映えするスポットですね、ビビッドな色を強調してみました。


次に、N君。

ん、、黄色くない?
ていうか、右の人、顔色死んでるやん。

Nくんは人をゾンビにする現像テクがありそうです。

さて、次は東京の美術館の写真。
まず僕。

無機質でサイバーな感伝わる色味でまとめてみました。

そして、N君。

お、これはブルーの色味が未来感でてますね。
この辺は好みの問題ではないでしょうか。

でも、よくよくカフェの人たちを見てみたら、
やっぱり顔色死んでるやん。


対決、おしまい。センスはひとそれぞれということで。
ではまた。


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