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担当制度について

どうも、ダシ男ですφ(゜゜)ノ゜

当店では、担当制度を用いています。

担当制度とは?
キャスト様が面接に来たときに、この仕事に携わり、何を目指して、何をゴールとするのか?それを共有して共にビジネスパートナーとして業界卒業を1日でも早く達成するためにレールを敷く役割が担当者です。

担当制度にはデメリットやメリットがありますが、このことについて今日は話したいと思います。

まず、今まで働いて来たキャスト様は、風俗でお仕事をしていて、悩みは誰に打ち明けていますか?

最近では、友達もやってる方も多くて友達同士で相談しあっている人も多いと思いますが、友達同士では仕事の飛躍は中々難しいです。

相談する相手が仕事に対してかなり意識高い相手ならば別ですが、友達ならば、共感することを優先するからです。

あなたのことを稼がせてあげたいという思いよりも、先に貴女との関係性を重視して、共感を優先にして的を得た情報は得られないからです。

だから友達に相談するときは、『聞いてもらいたい時』に限ります。

そこで、当店では担当制度を用いて聞く5割、助言5割を基本にしてキャスト様をサポートします。

言える友達がいない人も多いこともありますので、聞く5割は必要としています。但し、聞く10割にしてしまうと、キャスト様にとってのちにプラスにならないことになりますので、助言を5割にしています。

では、聞くというのはどういうことなのか?

担当者がキャスト様の話しを聞くというのは、主に3つ意味があります。

○信頼関係を築く
○価値観を知る
○ガス抜き

主に、この3つになります。

信頼関係については、担当者とキャスト様の間ですごく重要なパートになります。
しかし、出会って間もなく、信頼関係なんて出来るわけがありません。
だからこそ、コミュニケーションを取りながらキャスト様の価値観を聞きます。そこを理解しながら、次のステップに繋げていきます。

それを繰り返し、信頼関係はできていきます。

それとは別に、女性はただ聞いて欲しい。っていうときがあります。
そんな時は助言をするのではなく、ひたすら聞くということです。共感に全力を注ぎます。

ただ、男性は、キャスト様が聞いて欲しいのか、助言が欲しいのかを聞き分けるのが絶望的に下手です。
そこは理解してあげてほしいです笑

そういったことも、何度かコミュニケーションをとっていればわかるようになります。

助言については、そのキャストがどんな目的で、どんな目標でお仕事を向き合っているのか?
また、それをどうクリアしていくのかをサポートするための言葉をキャスト様の心に届けることです。

信頼性を築くことが出来ていないと同じ言葉でも心に届かないことがあります。

そういったことをふまえた上で、担当者は心構えとしてキャスト様と接していくことになります。

自分のペースで仕事をしたいキャスト様もおられるとおもいますので、その方に合わせたやり方をするのも担当者の仕事になります。

十人十色のキャスト様ですので、まずは話を聞くところから始めることが大事です。

担当者制度のメリットは

・自身の深いところまで特定の人に言える環境になる。
・自分への理解者がいる
・お店の窓口が決まっているので誰に相談したらいいのか迷うことがなくなる

デメリットは

・合わなかった時、話しにくい

それぐらいです。

なので、当店では担当者を変えるシステムとサブ担当制度を導入しております。

担当者を変える理由は沢山あるので、変えた後のことは気にしなくて大丈夫です。

よりこの仕事をやりやすくするために導入しておりますので、未経験の方にもおすすめですし、未経験のキャスト様も多数おられます。

・仕事の相談をしにくい
・誰に言ったらいいかわからない

そういった悩みをお持ちのかたは、是非当店にお越しください。

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