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小さい子供がいる共働きの預金比率

普通の人です。

前回の記事で、金融資産のうち預金の割合をいくらにしておくか悩んでいると書きました。

今回は現状の預金比率について記事にしました。
よろしければお付き合いください。

現状の預金比率は約4割

筆者が管理している金融資産のうち、預金:投資:その他の割合は4:4:2となっています。
預金は、銀行に預けているお金です。すべて普通預金にしています。
その他は、個人年金保険の解約返戻金や銀行に預けていない現金(新札や小銭)を含めています。

預金の考え方として、生活防衛費は必ず残しておくというのは我が家でもルールとして取り入れています。手取り給与半年分や1年分など色々な考え方があると思いますが、私は子供がいない間は生活防衛費を6か月分の額面給与としていました。妊娠がわかってから、妊婦検診や出産費用も自己負担があることと、育児グッズの準備、育休中に収入が減ること等を考え、ある程度現金が必要になるということで投資に回す金額を減らし、預金比率を高めてきました。今現在、結果的に4割になった、というわけです。

育児2年目は投資に比重を置きたいが

子供が1歳になり私もフルタイムで仕事復帰したため、収入源についてはクリアになりました。支出も1年目に比べて落ち着き、そろそろ以前並みに投資に比重を置きたいというのが正直な気持ちです。

ただ、この1年ほど増えた預金金額に見慣れてしまったことと、自分のための買い物をする時間がほとんどなかったので、何か自分が潤うものを買ってモチベーションを上げたいなという欲もあり、預金から入金することにはためらいがあるという…自分の中でまだ何を優先させたいか決め切れていない状況です。

ひとまず積立金額を元に戻すことから取り組みたいと思います。









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