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【親善試合】日本vsパラグアイ、試合前日練習後 両チーム監督のコメント全文

 フットサル日本代表は19日、フットサルパラグアイ代表との親善試合を行う。前日の18日、フットサル日本代表は前日練習を行い、別メニュー調整となったFP西谷良介以外の15選手がトレーニングを行った。

▼フットサルメディア単独取材、前日練習の様子
【日本代表】パラグアイ戦に向けた前日練習を実施、FP西谷良介が別メニュー調整

 一方、前日に来日したパラグアイ代表は、前日練習をキャンセルし、コンディションの回復に務めている。

 両チームの監督は取材対応に行い、ブルーノ監督は海外組の逸見勝利ラファエル選手についてや試合会場となる北海道出身のGK関口優志、FP室田祐希への期待を口にした。また、すでにW杯の出場権を獲得したパラグアイのカルロス・チラベルト監督は、明日の一戦の重要性についてコメントをした。

日本代表ブルーノ監督、パラグアイ代表チラベルト監督のコメント

ブルーノ・ガルシア監督のコメント

――明日の試合に向けた意気込みを聞かせてください。
ブルーノ みなさま、今日はお集りいただきまして、ありがとうございます。そして、明日、会場に足を運ぶことを決めてくださった方々、そして明日の試合に興味を持ちかけている方々にも、明日は絶対にスペクタクルなゲームをお見せできると思うので、思い切って注目をしてほしいと思います。世界でも屈指の強豪であるパラグアイとの対戦ですし、こういう素晴らしい場をつくっていただけるので、雰囲気も素晴らしいでしょう。必ず、素晴らしいゲームができると思います。

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