ミニ企画展第2弾「薬用植物園」を開催しました
不倒館ミニ企画展第2弾は「薬用植物園」をテーマに、8月28日(月)~31日(木)まで薬草園・薬木園設置から現在に至るまでの薬用植物園の写真を展示しました。
昭和29年(1954年)に近畿大学東大阪キャンパスに薬学部が設置され、同年に薬学部が管理する薬草園(のちの薬用植物園)が15号館(現・18号館南棟)、薬木園が16号館(現・アカデミックシアター)のあたりに造られました。
キャンパス内にあった薬草園・薬木園ではキンカンやツバキ、サザンカ、サンショウ、カクレミノなど約99種