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スケジュールの提案

今日の朝の寝起きはよくなかった。きっと、昨夜ギリギリまでスマホを見ていたからだと思う。いやそれはいつものことだ。となると、ぼくはいつも寝起きがよくないということになる。こうなったらと、スケジュールを変えるしかない。というわけで、ぼくの1日のスケジュールを考えてみた。

【改善前スケジュール】

 6時30分 起床
 6時45分 ランニング
 7時00分 朝食準備
 7時20分 朝食
 7時50分 ビリ読(読まない読書)、だらだら
 8時30分 準備
 9時00分 会社へ出発
 9時30分 出社
20時00分 帰宅
20時30分 夕食
21時30分 風呂
22時00分 ブログ、SNS発信、だらだら
24時00分 就寝 

けっこうだらだらしている。昨日の夜もだらだらスマホを見ていたのだが、そのせいで今日の目覚めは悪かったのだ。つまり、スマホを見たりするのは、夜何時以降は禁止みたいなルールにして、できる限り、朝にまわしてみてはどうか、というのが、じぶんに対するじぶんからの提案である。
それだけでも結構変わることがあると思うのだが、朝にやることを持ってきてしまいすぎると、限られた時間でこなす必要があるため、時間的にしんどくなる。
そこで、早寝早起きの導入がもう一つの提案である。
佐々木典士さんの著書「ぼくたちは習慣で、できている。」では、人は「その日を諦めきれない」から、夜は自分が好きな娯楽を楽しみたいと海外ドラマやミステリー小説、パズルゲームなど、やめどきがわからず続けてしまうとある。226ページにある。
だからぼくはその日をあきらめることが大切だと考えるようにしてみようと思った。ちゃんとその日を諦めて、明日に備える意識で夜を過ごそうと思う。

【じぶんからじぶんへの提案スケジュール】

 5時30分 起床
 5時45分 ランニング
 6時10分 瞑想、ビリ読、インプット、SNS発信
 7時00分 朝食準備
 7時50分 ブログ
 8時30分 準備
 9時00分 会社へ出発
 9時30分 出社
20時00分 帰宅
20時30分 夕食
21時30分 風呂
22時00分 ストレッチ、己と向き合う時間
23時00分 就寝 

着目すべきは「己と向き合う時間」である。なんだこれは。じぶんで入れてて思ったのだが、なんだこれは。
どういう時間にするか、今考えてみると、スマホなど触らずに今日を振り返る時間にすることにする。とまぁ、こんなスケジュールで明日から早速1週間やってみる。1週間やってみて、またここで乾燥を。いや、フレッシュな感想を伝えようと思う。

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