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すべての記事まとめ

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自分が書いた全ての記事のまとめ。
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#感じたこと

ポジティブな意味で「自分には意味も価値もない」と思っている。

そもそも 人間が生きるのに 意味や価値が必要だとは 思えないのです。 だってそれって 元は…

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昔から何となく「これはオシャレだけど冷たいから、自分の日常生活には取り入れたくないな」みたいな、オシャレさや見栄えよりも、自分の気持ちに直結するあたたかみや馴染みやすさを優先する傾向があった。いくらオシャレでも、自分の気分に繋がらない、冷たくて浮いた風に感じるものが何故かある。

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概念美術館が好き。

私は 美術館、博物館、 図書館のような 空間が好きです。 それらに 共通する(場合が多い) …

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生きていることの慰みや支えになる要素はいくつかあれど、積極的に生きたいと思う要素はどこにもない。だけどそれが自分の性質らしい感じ方なのかもしれないし、それでいいのだと思う。もしいつか変えたくなったなら、その時はまた変えればいい。

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絶対的な真実はなく、それぞれの解釈と本能が無数にあるだけなのかもしれない。

何かを 気持ち悪いと思った時 その対象そのものが 実際に気持ち悪い 存在なのではなく それ…

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ストレス“発散”というより、ストレス“浄化”の方がしっくりくる。

よく 「ストレスを発散する」 という表現をしますが 自分の感覚と 照らし合わせてみると なん…

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目、耳よりも“心”で「美しい」と感じるものが好き。

もしかしたら自分は 感覚的に「美しい」「綺麗だ」と 感じられるものが 好きなのかもしれない と ふと思いました。 たとえば 雰囲気や世界観、 人の感情、感性、 考え方など。 (目や耳ではなく) 「心で美しいと感じるもの」 というのでしょうか……。 雰囲気ゲームなどが 好きなのは まさにこれなんだと 思います。 (目で見たり耳で聞いたりして 綺麗なものも好きなので、 目・耳・心のどれにとっても 綺麗なのに越したことはないんですけれどね) 「具体的な

必要のない苦労や我慢はしなくていい。

自分が何となく 思っていたことが 明文化された記事を 見つけましたので そこから一部 引用し…

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「楽しさからやりたいもの」程楽しくなくなった時に落ち込みがちだし、「憧れからやりたいもの」程ハードルを上げすぎて挫折しがちだし、結局上手くなるのは「惰性だけでやっている、超低空飛行だけど長く続くもの」説(それでも楽しい・憧れるものを工夫して続けようとするのが(一部の)人間だけど)

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好きなカラーのキャラが敵・闇堕ち扱いばかりされているとションボリする。

自分にとって 純粋に落ち着く 色合いのキャラが 敵扱いや闇堕ち扱い ばかりされていると なん…

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物語の設定が矛盾していたり非現実的だったりしても、とくに何も問題ないのでは?

物語作品において 設定が非現実的であったり 矛盾点があったりすることって 何か問題があるん…

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誰に非があるとか非がないとかに関係なく、自分のストレス解消のためだけに、文句をぶつける余地のある対象を見つければ必ず文句をぶつけるという人間は存在する。だから極端な話、世界中のどこにも悪い人がいなかったとしても、“ストレスの溜まった人間”さえいれば文句は自然発生する。

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人が苦痛に苛まれているのは辛いけれど、それは大抵本人にしか改善できない事で、心配している側としては、大した事もできないまま見守って辛くなり続けるしかない。だから自身が辛い時、そこから脱する努力もまともにできないようでは、自分が原因で人に辛い思いをさせてばかりの未熟者だな……と反省

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「怪病医ラムネは昭和っぽい」と言われて納得した。(ネタバレなし)

家族と一緒に 怪病医ラムネの アニメを見ていたときに いたるところで 「昭和っぽい」と言うので そんなに? と 思っていたのですが 見終わってから あらためて考えてみると 確かにそうかもしれないと 思えてきました……。 絵柄と世界観は 昔風じゃないので 気がつかなかったのですが 言われてみると たしかに 最近の作品とは 雰囲気も価値観も 違いますね……。 まず 理不尽な スタートじゃない。 性根の腐ったキャラも いない。 人生が歪むような 強い絶望も覚えない。