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【文章量別】短めの記事(約1〜500文字)

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自分が書いた記事のうち、約1〜500文字程度のもののまとめ。
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2021年3月の記事一覧

「楽しさからやりたいもの」程楽しくなくなった時に落ち込みがちだし、「憧れからやりたいもの」程ハードルを上げすぎて挫折しがちだし、結局上手くなるのは「惰性だけでやっている、超低空飛行だけど長く続くもの」説(それでも楽しい・憧れるものを工夫して続けようとするのが(一部の)人間だけど)

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好きなカラーのキャラが敵・闇堕ち扱いばかりされているとションボリする。

自分にとって 純粋に落ち着く 色合いのキャラが 敵扱いや闇堕ち扱い ばかりされていると なん…

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矛盾があるなら「矛盾箇所があると気になって楽しめない方は対象外です」というだけだし、非現実的なら「非現実的な点があると気になって楽しめない方は対象外です」というだけだし、というかそもそも非現実的とは? 物語の世界が現実世界と同じ物理法則や身体構造や常識だとは限らないし……となる。

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死にたい心地になった時は、この世の全ての人や物の存在、またそれらとの関わりが心底どうでもよくなる。そんな状態の心の前では、普段の状態ではどんなに大切な人も続きが楽しみな作品も、全くの無意味となる。そういう未練があると思い留まるきっかけになるという感覚が、自分には全く理解できない。

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誰に非があるとか非がないとかに関係なく、自分のストレス解消のためだけに、文句をぶつける余地のある対象を見つければ必ず文句をぶつけるという人間は存在する。だから極端な話、世界中のどこにも悪い人がいなかったとしても、“ストレスの溜まった人間”さえいれば文句は自然発生する。

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人が苦痛に苛まれているのは辛いけれど、それは大抵本人にしか改善できない事で、心配している側としては、大した事もできないまま見守って辛くなり続けるしかない。だから自身が辛い時、そこから脱する努力もまともにできないようでは、自分が原因で人に辛い思いをさせてばかりの未熟者だな……と反省

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1つの人・物に対して「“好き(嫌い)”の感情しか抱かない」ということは、ほぼありえないのかもしれない。

最近 ある作品を見ていて 思ったことがあります。 それは 「嫌いな部分が あるから無理」 ではなく 「好きな部分もあるし 嫌いな部分もある」 でもいい。 「この人(作品)は好き」とか 「この人(作品)は嫌い」とか むりやり一つの感情に 絞りこまないで 「この人(作品)には 好きな部分も 嫌いな部分も 興味のない部分も それぞれある」 でいいんだ ということです。 だって、 たくさんの要素が 合わさってできたのが 一人の

原因が不明だったり、理不尽だと思ったりするとすごく辛いけれど、原因が明確だったり、これが普通だと思ったりすると、そこまで辛くないことがある。同じ痛みでも、自分が理解しているか否か、納得しているか否かで楽さ・辛さが変わるのは不思議。

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体調が悪い時、原因がわからず「どうしてこんなにしんどいんだ……」と思っていると精神的にもしんどいけれど、原因が分かっていて「だから今こんな風に具合が悪いんだな」と思っていると、精神的にはそこそこ楽になることが多い。感情だけではなく、体調も客観視することが大事なのかもしれない。

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軽率に「ドンマイ!」と声をかけてくる人が苦手な人である確率が異様に高い気がする。(恐らくは、失敗を反芻して落ち込むことで次の計画を懸命に綿密に考えつくすという形で活かすタイプの人間ではなく、軽く捉えてすぐに忘れて明るい気持ちで次に移行するというメンタルを活かすタイプの人間だから)

本気で「女神のような人だ」「天使のような人だ」と思う人はある意味大変、という事実…

何が大変って その女神や 天使のような人も 人間なのだから そういう気質の人間は 他にも一…

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褒め言葉 それもまた レッテル【詩】

天才 真面目 美人など たとえいい意味の 言葉でも 目指してないものを 勝手に 貼りつけられ…

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つらいのに創作をする人の心理。

創作をするのはつらい。 でも創作はやめられない。 そういう方もいますよね。 楽しいから 創…

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【記事まとめ】読みやすく改行しなおした記事・追記した記事

途中の記事から 改行のしかたを 変えていたのですが それ以前の記事は 改行しないまま でしたので 簡易的にですが 読みやすい(かな?)ように なおしてきました。 また 追記を行った記事も ありますので どちらも以下に 掲載しておきたいと 思います。 追記を行った記事 読みやすく改行した記事