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映画ファンは孤独である

今日からこの場に自分の言葉を書きつらねるに当たって、一応マイルール的なものを定義しておく。

そのうち変更があるかもしれないし、ないかもしれないし、これ以降一度も映画の記事なんか投稿しないかもしれないが、とにかく方針を決めたい。理系の人間は定義を大事にする。

が、その前に自分のことについて触れる。公理みたいなもの。


自分のこと

1994年生まれ、男。大学と大学院は理系(物理学科)。大学院に通いだしてすぐ学問に挫折、かんたんに2時間の現実逃避ができるアイテムとして映画を見始める。

1001本云々のリストとその改訂分を2年半(注1)で全部見た。300本超えたあたりで西部劇が楽しくなってきて、500本超えたくらいで白黒映画も楽しくなったと記憶している(サイレント映画は一部例外を除きまだつらい)。

卒業、働きながら週末は映画館に(当然一人で)通っている。都内か横浜の映画館。


noteを書く理由

0.初対面の女の子に映画好きなんです、と言った後の2発目がいつも見つからないから。これからは、note書いてるんです、で行く。

1.filmarksが狭く感じるから。

2.いつか運よく映画に詳しい人に見てもらって、映画に関する疑問をぶつけてみたいから(本気)。


noteに書くもの

1.見た映画のあらすじや感想。

2.監督とか、俳優とか、人のこと。

3.特定の映画に限定しない、映画に関して思っていること。

4.その他何でも。


noteの書き方

1.書く理由の0.による要請のため、すべての映画をほめる。淀川長治さんもあらゆる映画をほめていたらしいし。それってかっこいいから。

2.「~と思う。」という書き方はなるべく避け、「~だ。」というようにする。この理由は後々どこかに書きたい。

3.あらすじは起承転結すべてを書く。ここからはネタバレですよ、と一応注意書きを入れる。


まとめ

文字に起こしてみたら定義とか言ったわりに大したこと書いてなかった。


注釈

(注1)大学院は留年したので3年在学した。

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