果汁R(#185)私は時給「仕事場で占いはじめました」
春は移動のシーズンに、仕事の内容も少し変化させたくて,自分に何かできるか考えていました。
仕事場の休憩室に特設ボードがかけられて、そのボードは
プチワーク,といって単発の仕事を募集する欄になっています。
…まだ,そのボードは始まったばかりなので仕事の募集はひとつもかけられてません。
企画自体は面白いのですが、供給面が寂しい限りです。
そこで、わ、た、し、が、仕事を発注できないが考えて、独自の責任で始めたのが次の通り、
「私の占い(30分)を受けていただいたら、謝礼として100円差し上げます。」
謝礼の原資は私の自腹、そのわけは私の占いの勉強代として自分が支払うことでも割りに合うかな、と思った次第です。
プチワークのボードには載っけられないけど,ほかの空いているスペースならと、ポップ(私の手書き紙一枚)を貼っていただきました。
貼った後のそのポップに気が付いたメンバーさんたちは100円もらえることに気がついていない様子でした。
世間の占いの大半は有償で診るかもしくはただでとか。
メンバーさんたちは100円いらないから簡単な占いしてほしいな,と発言していました。
私の,この企画の趣旨は、少しでも楽しい時間を渡せたらと企画したものです。
楽しめなかったら100円でほかで楽しい時価を過ごしていただければ,という私の思いです。
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