アフィリエイトでまだ稼げてなくてもいい線いっていればASPから個別に連絡が来ることがあります

過去のツイート「アフィリエイトでまだ稼げてなくてもいい線いっていればASPから個別に連絡が来ることがあります」について。

売上や注文が0は言い過ぎかもしれませんが、
ほぼ無いような状態でも連絡が来るのはなぜかと言いますと、
特定のキーワードで上位表示できているからです。

つまりASP社員さん側からすれば、自社の強化ジャンルや案件の
キーワードで検索して、上位に出てきたサイトにお声がけしているわけです。

この場合、既に登録があるASPですと、
おそらく登録内容やこれまでの売上などもチェックされるでしょう。
過去はどうあれほぼ関係なくメールは来ます。

一方で、未登録のASPの場合、こちらもむしろ積極的な態度でメールがきます。
つまりスカウトになります。
このとき大事なのがブログやサイトのメールフォームや連絡先メールアドレスの記載です。
これが無いとコンタクト取れませんのでチャンスは不意になってしまう。
例えばWordPressならプラグインで簡単に導入できますので、メールフォームは設置しておくことをおすすめします。
少なくともクローズドASPの場合は、スカウトメールからしか登録できないことがほとんどですので、連絡先は必須。

話が少し逸れましたが、キーワード上位表示からスカウトと言えども、
社員さんも多少なりとも記事を読んだりサイト内を見ているはずです。

つまり、稼げそうな人や、今後有望なブログにスカウトが来るのであって、
逆に言いますと、個別メールで案件の提案がきたり、特別単価設定の話が来たならば、
売上が取れる可能が大きいとASP社員さんに判断されたと言えるでしょう。
そのことはアフィリエイターとしてそれなりに自信を持ってよい材料。

誰でも登録できる大手ASPでもクローズド案件はあります。
クローズド案件の掲載依頼や、セミナーへのお誘いも、
やはり個別にご指名で連絡が来たならば、積極的にお返事したい。
理由は先と同じ、それはチャンスなのです。

ですから数年以上アフィリエイトをやってきて、
これらの個別連絡がまだ一度も無いという方は、
それだけで駄目アフィリエイターということではありませんが、
少し危機感を持ったほうがよいかもしれません。

ちなみに私は以前に専業アフィリエイターで、現在は兼業でも生活費レベルは稼ぐことが可能。
この実力・レベルにおいて、突然に知らないASP社員さんや未登録のASPから、個別メールがしばしば来ていました。ここ数年も不定期ながら受信します。

これが何を意味するか。
やはり、よい記事が書けていたり、ブログ・サイトの構築がよいと、
例え売上がほとんど無くても、アクセスが少なくても、
何らかのスカウトの目に留まるのではないかなあという気がいたします。

まだアフィリエイト経験1年未満の方は焦る必要ありませんが、
このこともひとつの目安にしてがんばってみてください。

アフィリエイト歴10年越、某ASP元ブラックランク専業でした。現在は他の仕事と兼業となっています。人それぞれに合ったアフィリエイトの手法や戦略をアドバイスしたい と考えております。