見出し画像

バカボンのパパって一体何者?〜遊行まで341日〜

おはようございます!
ふうてんのかよさんです。

遊行スタート期限まてあと341日。

さて、昨日書いていて
バカボンパパの人生哲学???
みたいなものを見直していたところ。


やっぱり面白いな〜〜と

イベントの準備もせずに没頭してしまいました。😅

大きなイベントは明日です(๑>◡<๑)
責任者です。
頑張ります🎶


そんな中ですが、
今日は、バカボンのパパって何者?を
探求してみようと思います。

バカボンのパパに関しては
色々な説があります。

バカボンの由来として赤塚自身は生前に雑誌などのコメントで(馬鹿なボンボン、バガボンド (vagabond) =放浪者、天才=ハジメちゃんとバカ=バカボンのパパとボンボン息子=バカボンの3人合わせて「天才バカボン」とした説、など)を唱えた。「バカボン」と「バガボンド」を掛けた題の短編『TENSAI VAGABOND』(週刊少年マガジン1974年11月17日号)も存在するため、現在言及されることが多い「薄伽梵」由来は後付であるとされる

ウィキペディア「天才バカボン」より


赤塚不二夫公認サイト「これでいいのだ」には
パパの誕生秘話なども書いていますが

知らなかった!!
めちゃくちゃ面白い!という場面がたくさん。

皆さんはご存知でしょうか?
ぜひ読みにいってみてくださいませ。


バカボンは仏教用語でお釈迦さまのことである、
と書いているサイトもありまして、
私が大好きな説でもあります。

好きな説ではありますが、本当かどうかはわかりません。

ただ、サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」は、インド発祥の宗教において宗教的尊者を呼称する言葉と言われていますので、お釈迦さまのことと言ってもいいのかな。

バカボンパパの口癖「これでいいのだ!」は
仏教の悟りの言葉にも通ずる、というのは頷けます。

これは知らなかったのですが。
「レレレのおじさん」も、実際にお釈迦様の弟子である
「チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)」がモデルになっているとか。

バカボンの弟である天才「ハジメちゃん」は、東京大学名誉教授でインド哲学・仏教学者である中村元(なかむらはじめ)さんから名づけられたとか!?

私は中村元さんの本を読んで
仏教を知りましたので
これは面白い!!と思ってしまいました。

赤塚不二夫先生が
もう亡くなってしまいましたので
本当のところはわかりません。

バカボンのパパの名言も
勝手に創作されているものが
たくさんあるようなので

私の気に入っている画像も、多分
あとづけで作られたようなのですが・・・。

もう一度「天才バカボン」を
読んでみようと思います!!


でも、
バカボンのパパなら言いそうで
赤塚不二夫先生なら書きそうな言葉。

もし後付けの創作だとしても
それで、みんなが力づけられるとしたら

それでいいのだ(๑>◡<๑)と
言ってくれるのではないかなあと

勝手に思っております。


赤塚不二夫先生のお葬式で
弔辞を読まれたタモリさん

実は手にした紙は白紙で「勧進帳」だったそうでとても驚いて、
そして粋だなーと思った覚えがあります。


全文は色々なサイトで読めますが
シェアをさせていただきます。


ますますバカボンのパパと
そして赤塚不二夫先生が
大好きになるのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?