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時代を楽しむ心

情報多い…多いなあ。
頭の中は情報過多。

自分の記憶容量は、
きっとフロッピーディスク1枚分。
しかも恐らく揮発性メモリ…きっと。

だから忘れないうちに、
記事にしないといけない。

最近は覚えてられないものが多い。

長文の番組名。
説明口調の作品名。
見ずに内容がわかってしまうタイトル。

でもそれを人に伝えるときには略す。
とってもユニークな文化。

「恋はつづくよどこまでも」は、
知らぬ間に「恋つづ」が定着。

「100万回言えばよかった」は、
どうなるんだろう?

「100見た?」何かと勘違いしそうだし、
「100万見た?」は事件の匂いがするし、
「100イエ見た?」が妥当なのでしょうか?

…考えるの…楽しいかも。

簡潔なものをあえて長くしてみるのも楽しい。

「英国好き名刑事が筋肉刑事と一緒に、
 難事件をなんやかんやで捜査一課を出し抜いて
 解決してしまうお話」

「頭から飴を出すワンダーウーマンが、
 テリトリーへの侵入者に、
 ある時は至福を…ある時は拷問を、
 与えると言われている深掘り身辺調査番組」

「逃げていいはずなのに遠くへは行かないでねと、
 限られた範囲の中で様々なジャンルの人達が、
 運動能力と倫理観を問われる時給制出稼ぎゲーム」

これはいくらでも作れそう。

「超入門!落語 THE MOVIE」の再放送を見て、
江戸の人も自分と同じように、
言葉遊びが好きだったんだと思いを馳せる。


お疲れ様でした。