rの音にはウを付けて
こんばんは!futarinote堀です。
先程急遽、インスタライブ(堀単品)にお越しいただきありがとうございました。
久々に1人で配信しましたが、あまりに放送事故だったので前半のアーカイブは残せませんでした(笑)
4月になって、状況が落ち着けば2人でまた演れたらと思ってます。
今のところ、4/11(土)を予定しています。
さてさて、今日は引き続き発音のお話をしようと思います。
日本語には同じような発音がなかったり、似ている音はあっても発音が難しいと言われる3つのアルファベットの音、
「l,y,r」の発音ポイントを解説します。
まずはl。この3つの中では1番簡単で、日本語の「ラ行」の音に近い音声です。
すみません、絵が下手くそです。鼻の下長すぎる(笑)
絵は参考までに、舌の位置を固定して前歯の裏、付け根に付け発声するとlの音が出ます🦷
そのまま両端から漏れた音で発声します。ルーよりも、ウーという音に近いです。
y → j の音は、軽くイャ、とか、イュと言う音に似ています。はじめにイという音を出してからそのあとで口の横にひく力を弱めると出る音です。この子は半分「イ」の音を含むので反母音と言われています。
さぁ続いてrの音です。
日本語では同じような音がないので解説もとても難しいですが、
また絵が下手くそですが、まず軽く「ウ」と言います。唇を突き出した状態のまま舌をlの時と同じく上へ立てて、歯茎に舌は付けずに「ウ」の口の力を戻して(ウ→ァ)に近い発声します。
※軽く「ウ」と口を少々突き出すのがポイント。こうすることで自然と舌先が下がり、上顎がが前へ出る為、舌先が上顎に付きにくくなります。
軽く「ウ」というのでこの音も反母音と言われています。
これでlight / right、光 / 正しい の言い分けもできそうですね。
rice / liceは、米 / シラミなのでちゃんと発音できてないと大変な騒ぎです。(笑)
参考に発音練習してみてくださいませ✨
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