画像1

【映画感想】「ザ・ハント」#13

女ふたり。映画のばなし
00:00 | 00:00

※試聴版。オリジナル版(22:30)は購入後に視聴可能。

---女ふたり、映画ウラのばなし---
Podcast/Youtubeで毎週配信中の「女ふたり、映画のばなし」。シンガーソングライター見田村千晴と宇宙まおが、映画について野放しに語る番組です。このnoteでは、本編の配信が済んでいる作品をもう一度取り上げて、とりとめもなく振り返ったりしていきます。
更新は、毎週月曜日20時。

【 2020.12.3 #13

今週"ウラのばなし"するのは…

▶︎「ザ・ハント」

富裕層が娯楽として「人間狩り」を行うという過激な設定が全米公開時に物議をかもしたサバイバルアクション。「ゲット・アウト」や「パージ」シリーズなど、数々のホラー、サスペンス作品をヒットさせてきたジェイソン・ブラムが製作。「コンプライアンス 服従の心理」のクレイグ・ゾベルがメガホンをとり、上流階級と庶民階級との格差対立やネット上での陰謀論といった現代的なテーマを盛り込みながら描いた。広大な森の中で目を覚ました12人の男女。そこがどこなのか、どうやってそこに来たのか、誰にもわからない。目の前には巨大な木箱があり、中には1匹のブタと多数の武器が収められている。すると突然、周囲に銃声が鳴り響く。何者かに命を狙われることがわかった彼らは、目の前の武器を手に取り、逃げ惑う。やがて彼らは、ネット上の噂に過ぎないと思われていた、セレブが娯楽目的で一般市民を狩る「マナーゲート」と呼ばれる“人間狩り計画”が実在することを知る。絶望的な状況の中、狩られる側の人間であるクリステルが思わぬ反撃に出たことで、事態は予想外の方向へと動き始める。そして次第にマナーゲートの全容が明らかになり……。クリステル役にTVシリーズ「GLOW ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」などで活躍するベティ・ギルピン。彼女らを狩る残酷なセレブの女にオスカー女優のヒラリー・スワンク。

↓本編の配信↓
https://youtu.be/jCKo-eadDpA

ここから先は

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?