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【XYのふたりごとVol.7:コロナ期間をプラスに!オススメの本とワタシのリフレッシュ法】

 こんばんは!さて、緊急事態宣言から早くも20日以上が過ぎ、みなさんそれぞれの #おうち時間 をお過ごしのことと思います。アルバージェランジェリーの公式インスタグラムやスタッフのインスタグラム個人アカウント(めぐみ / せいな)へいくつかリクエストがあった「お家時間の過ごし方はどうされてますか?」「おうち時間のランジェリーを教えてください」「寝具はどうされてますか?」「自粛期間中の寝巻きの美しさと実用性について」などなど様々なご意見をもとに、今回は緊急事態宣言下で新たに読破した本や、ストレスを感じた時のリフレッシュ法をご紹介いたします。とはいえ、ただの都会の片隅に生きるアラサー女たちの個人的なレコメンドですので、覗き見る感覚で軽く流していただければ嬉しいです。(笑)
 なんと今回は不覚にも、コロナ禍でバタバタせざるを得ない日々を過ごしていたため、今回はブレストを録音できず、それぞれのリコメンドをテキストでご紹介しております。悪しからず・・・。

◆ 時間を持て余す今こそ「哲学」だ!オススメ哲学本

せいな:私のオススメは『愛するということ』-エーリッヒ・フロム著です。「愛する」とは何か。日本にはもともと「愛」という概念はなかったそうです。代わりに「恋する」という概念があった。源氏物語でも愛ではなく恋という表現が多いそう。「愛」という概念はキリストから入ってきたものらしいのです。そして、仏教では「愛」を否定しています。愛は煩悩の一つとされていて、愛=異性、お金、名声への執着心を生むものだから。(仏教的概念でキリストのいう愛に近いものは「慈悲」に近いのかなと思います。)

 ふと、愛する、愛されてる。ってどういう状態なんだろう。そう思った時に手に取った本です。恋愛と結婚は違う。と言われるように、恋をして付き合って、その延長の生活だけでは「愛」は育まれない。(結婚しないと愛は生まれない、という意味ではない)惰性の日々では愛は生まれず、自ら愛する、愛を与えていくことで踏み込んでいかなくてはいけない。相手に対し、「配慮」「責任」「尊敬」からくる行動、その繰り返しで「愛」する状態が生まれてくるそうです。
 このことからも愛することは「技術」が必要で、人と長い人間関係を構築するには、「愛する」技術が必要だということをこの本では教えてくれます。決して、ロマンチックに語り合うようなことは書かれていません。長期的な信頼と尊敬のある人間関係を築いていくヒントが書かれています。

 愛するって、結局どういうこと?そう思った方にオススメです。

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めぐみ:私のオススメは『マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学するII: 自由と闘争のパラドックスを越えて (NHK出版新書)』-丸山俊一 著です。この本に出会ったのは、しょうもない恋煩い(笑)や仕事の悩みで眠れない日々が続いてた頃。基本的に人に相談するタイプではないため、一人でじっくり落ち込み、考え込んで答えを見いだすタイプで、この頃は珍しくダークサイドから抜け出せず、自暴自棄になりかけていました。眠ることすら面倒くさくなり(笑)なんの番組かもわからず、深夜眺めていたテレビの中でマルクス・ガブリエルに出会いました。
 ドイツ人(マルクス・ガブリエル)が信号システムの障害によって青信号だけが表示され続け、交通ルールがカオス化したニューヨークの車中で、鳴り響くクラクションの中「運命」について嬉々と語っている。なんだなんだ?何が起こってるんだ?と一気に視聴モードに。
(▽そのときの放送がおそらくこちらの番組▽)
 「運命というのは存在する。自由こそ運命なのだ。」とカオス化したニューヨークの渋滞に巻き込まれた車中で嬉しそうに語っている。途中から観たのでコンテクストを追えていたのかわからないけれど、この言葉に生き抜くためのヒントがある気がして、急に心が軽くなってしまいました。さらに『日本人のマインドリーディング(読心術)は世界で類を見ない才能。それによって忖度文化が生じているのだろうけれど、それを社会規範の抑圧に使わずに、自由を勝ち取るための読心術として個人が利用することができれば、どの国にも引けを取らない文化的な国になれるはず』だと語っていてそんな考え方も面白い。これは彼について書かれた書籍や、彼自身の書籍を読まなくては、と早速アマゾンでポチりました。漠然と何かに不満を持っていたりするときに読んでみるとすごく気づきのある本かもしれません。哲学は人の数だけ、様々な解釈があっていいと思うので、細かいことは言いませんが、少しでも興味がある方は是非、ポチッと哲学強めの世界にどっぷりつかってみるのも楽しいかもしれません。(笑)


◆ 視覚的に楽しむのも読書!オススメのビジュアル本

せいな:私のオススメはこちら、『しめがざり』- 森須磨子 著。日本人にはおなじみの「しめ縄」にフォーカスした図録本です。昔からしめ縄や、正月飾りを見るのが好きでした。そのしめかざりにフォーカスした一冊。
写真中心で目でも楽しめます。
 しめ飾りには地域性があり、その土地に沿った願いの形状を模しています。宝珠、鶴、海老、杓子、鋏、、、様々な形で、土地の祈りがデザインされている説明文もとっても勉強になります。
 しめ飾りで、まだ訪れたことのない土地に想いを馳せてみませんか。

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めぐみ:私のオススメは、山本美希さん著のサイレント漫画と呼ばれるジャンルの作品『爆弾にリボン』。サイレント漫画とは、台詞やモノローグが入らずに進行する漫画で、台詞が存在しない分、イラストだけで読者に状況を伝えなくてはならないため、不思議な世界観を見せたり、読者の想像力に任せる事が出来る。なので、はっきり言って難解です。(笑)サササーっと読み進めるよりも1ページずつじっくり思考を深めながら読んでいくのがオススメです。(時間がある今こそ、楽しめるジャンルかも)
 特にこの作品は、思春期の女の子をテーマに、少女から女へなっていく複雑で繊細な心の葛藤と成長を描いています。読む人によって解釈は様々なのかもしれません。
 11、2歳の頃、母が継父との間に弟を身ごもり、当時妊娠の仕組みを保健体育などで学んでいる只中だった私には、母が父以外の人とセックスをしたんだという事実を(心の奥底では理解していたのだけど)抱えきれなくなって家庭科の授業中にこっそりと友人に打ち明けたことがあり、それを思い出しながら読んでいました。女になるってなんなんだろう。どうしてみんなセックスをするんだろう。そんな思考に苛まれていた頃。今となっては、この世に最愛の兄弟を生み出してくれた女性である母に感謝しかないのだけれど。こういう多感な時期って、喜びも悲しみも全てが入り混じったような、名前をつけられないような感情と向気合うことが難しい。そんな瞬間の数々をこの作品では描いているのではないかと私は思っています。いつか思春期で悩む女の子がいたらオススメしてあげたいなーと思っている作品。絵のタッチも素敵なので、時間がある今のうちに、サイレント漫画にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

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◆ おうち時間を味方につけろ!オススメのリフレッシュ法

せいな:最近はもっぱら近所の公園にお茶やワインを持ってお散歩。これはみなさんもうやってるかもしれないですね。ご近所さんも集まりがちで、いつも人のいなかった近所の公園に行きづらくなりました。・・・ということで最近見つけたリフレッシュは好きなアーティストのライブDVDを部屋を暗くして流してライブ感を味わうこと!BOSEminiのスピーカーに繋いで音質も良くして楽しんでいます。最近はさらに臨場感を出そうと思い投影するプロジェクターと音に連動して反応するライトが欲しくて買いやすいものを探しています。何か、体感できるものを身体が求めているようです。

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めぐみ:私は最近、オンタイムの日(仕事をする日)は毎朝・晩でお家ヨガを始めました。今まではストレスを感じた日は、夜な夜なバーへ飲みに行ったり、好きな人たちに会ってリフレッシュできていたけれど、今はそれも叶わない・・・。ストレスマネジメントって後回しになりがちなんだけど、溜まってからでは遅いので少しずつ吐き出す必要がある。だったら文字通り吐き出しちゃおうってことで、興味本位も重なりあらゆる呼吸法を調べ始めました。(笑)ネットの海を旅していたらこんな素敵なヨガインストラクターの女性に遭遇。
 日本で4年間医者として働いたのち、バンクーバーに移住。現在はヨガインストラクターとして活動されているそうです。DEBUという名前のパグちゃんがたまにヨガ中のArisaさんを邪魔したりすることがあって、それも癒されポイント。朝の忙しい時間でもできる10分〜20分程度の簡単なヨガや、身体の疲労度・疲労ポイントに合わせたプログラムもあって、その日の自分のコンディションに合わせて取り組めるので今のところ三日坊主にならずに続けられています。中でも私がお気に入りで毎朝やっているプログラムはコチラです⬇︎

在宅ワークで腰が疲れることも多いので、夜はこちらをベースに⬇︎

 今まではベッドの上でできる範囲のストレッチをしていたのですが、コロナ期間を自分のプラスに変えてやる!という気合いの元、クローゼットの奥にしまっていたヨガマットを引っ張り出しました。体幹を鍛えるような難しいポーズにも取り組んでいます。毎日ではなく、仕事をする日、オンタイム限定にすることで続けられているのも事実。おうち時間が長引く時こそ、自分に甘える時間も作ってあげて、自粛期間が明けた頃に万全の自分でお出かけできるように、日々を有効活用したいですね。

(おわり)

 いかがでしたでしょうか?緊急事態宣言もおそらく延長されるであろう今、いつ終わるかを指折り数えるだけではなくて、コロナ期間を味方につけて日々の生活の底上げになるような取り組みができるといいかなーなんて、私たちは思っております。きっと皆さんも、この時間を有効活用できるような何かに取り組んでらっしゃると思うので、オススメの過ごし方があればぜひ教えてくださいね。

<次回は5月13日(水)18:00更新予定>※毎度遅れてごめんなさい(泣)謝ってばかりでごめんなさい(笑)

【XYのふたりごとVol.8:アルバージェの中の人、リアル部屋着と下着を大公開!】をお届けいたします。このブログへの感想やご意見、メッセージなど気軽にお寄せください。

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都内で「Albage Lingerie」「Algesso Underwear」を運営する株式会社XYのブログ。何者でもない「ワタシ」を生きるアラサー起業家2人の独り言のぶつかり合いのような会話を「ふたりごと」として、つらつらと書き連ねていきます。
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