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#7悪魔の発明というべき

「悪魔の発明」といえば『オキシジェン・デストロイヤー』である。
知らない?ゴジラの芹沢博士が発明したというアレだよ。
かくいう自分もリアルタイムではなく、「パトレイバー」でシゲさんが作ったやつという認識だ。

辛気臭い話をしたので、景気の良い話をしよう。
景気?

お待たせしました。「プロステート開発」についてレポートしてみようか。
あ、あれだわ、

<以下、不快な文章が羅列されていく可能性があります。お気をつけください。やべぇと思えば逃げてください。いいのです人生逃げても。>

言ったからね。

「プロステート」とは何か。あ、調べなくていいですよ「前立腺」のことです。男性のみ持つ性感帯と言われている部位で名前くらいは聞いたことあるでしょ。
ペニスの裏側にあってそこにアクセスするにはアナルに何かしらを入れて刺激する必要がある。そしてその探究者はまあまあいると思っている。
その人たちはレベルが高い低いというより、一定の方向への、のめり込みの深さが違うかという印象。うーん自分でも何言ってるかわからん。

アネロスとかエネマグラなどの名前がついている器具が有名。
アナルにつっこむことで桃源郷が見られると思いこんで、青年たちがなんとしても手に入れようとする、ドラゴンボール的ブツである。

「魔法の杖」と思うのよ前評判からすると。

始まりであり、創造である。(こんなところに貼るな)

ぼくは20代のころにファーストエネマグラを手に入れているし、あちらにも入れている。それでそれが魔法の杖だったかというと「なんじゃこりゃ」、という結果。

シンプルにそれから20年以上経っているけど、桃源郷には至っていない。

むろん20年これにかかり切りだったわけではないが、それなりに研究をしたところの失敗した理由は、おそらく個体差というか個人差があるようで。
結論、この前立腺というのは非常に「繊細さん」。で、ぼくのはより繊細さんだったということであるようだ。サスガ獅子座さん。

そういうわけで、このアネロス・エネマグラに関しては一旦諦めた。

それからどうしたかったって話が本筋なんだけど、一旦〆めます。
別ルートからのアクセスを試みるという話につづく。


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