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菅谷館 続日本100名城の旅

元は、畠山重忠の居館であり、戦国時代に再整備されて現在に至る。畠山重忠は、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中川大志さんが演じていた人物。

重忠ロボットの語りで始まる衝撃的な展示は、菅谷館だけでなく周辺の比企城館跡群を伝える内容となっていた。今ならクリアファイルも手に入る。


重忠像もキリッとしている

館跡巡りって、すこぶる渋い趣味です。

菅谷館跡と埼玉県立嵐山史跡の博物館を訪れれば、武士の興りから戦国時代が理解できるはず。重忠というヒーローの物語が、歴史学習をロマンあるものにしてくれた。


「嵐山 ランチ」で検索すると京都がヒットするので注意


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