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言葉のコンパス

こんばんは。伊藤風太です。

最近僕はKing Gnu・millennium parade・PERIMETRONを率いる、常田 大希さんにハマっています。

最近買ったとある雑誌の中で、常田さんが、

自分の作品が何が他と違うのかっていうのも言語化してきたし、がむしゃらに自分が作ってるものがカッケーだろって言うほど盲目的じゃないというか。

とおっしゃっているのを目にした。

意外だなーと思いつつも、そういう冷静な目を持てるからこその今の常田さんの成功があると思った。

僕も将来動画クリエイター・映像作家を目指す身として、ただがむしゃらに、感覚で自分がかっこいいと思えるような動画をつくるのではなく、常田さんのように“どこがカッケーのか”、“どこが前回よりパワーアップしてるのか”を言語化しようと思った。

作品を生み出すこと以外にも、言語化はあらゆる場面で自分を救ってくれるものだと思った。
自分は今絶賛就活中で、毎日の生活も短調気味でとてもスローだ。これ何か進んでのか?と思うことも多々ある。
でも、手を動かしてアクションを取っている限り進んでいるはずなのだ、ただ、それが見えにくいだけ。

今の自分がやっていること、自分の目的地を言語化すれば、次にどういうアクションを取ればいいのか・ゴールまでの距離がどのくらいなのかが冷静に見れる。

別に文章にしなくても、誰かと話すでもいいと思う。

僕は時々彼女と話している。
その度に(喝をいれられる度に)自分の現在地を冷静に見ることができる。

彼女に感謝感謝な伊藤風太なのでした。

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