canとwill、どっちが大切? キャリアブレイク#3
概要
新卒6ヶ月で適応障害→4ヶ月休職&転職活動→2社目で5ヶ月勤務→再度適応障害→退職
1社目:怒号飛び交う系+長時間労働で普通に体壊した
2社目:仕事できなすぎた+タフな社風についていけない
つぶやき
仕事選びの時によく言われる、
「can(できること)、will(やりたいこと)、must(やらなければいけないこと)が重なることを仕事にしなさい」
という言葉。
これに対して大学生だった私は、
「willだけでよくない?」
と思っていた。本気で。
まずmustはあんまりよくわかってなかった。というか今もmustは仕事である以上勝手に満たされると思っているのでそんなに考える必要ないかと思っている。
canはというと、willに従って仕事を選べば自ずとなんでもcanになると思ってた。
・・・
で、そんなマインドで2つのベンチャー系の会社で営業、新規事業とやった今思うのは、
「とりあえずcan。willはあれば嬉しいけどなんとかなるさ」
自分が「こうなりたい」「こんなことできるようになりたい」
社会に「こうであってほしい」「こういう世界を作りたい」
ばかりを考えて仕事を選んでいたら体調を崩した。
「こうなりたい」(will)と自分の特性(pre-canと名付ける)が噛み合っていなかった。
じゃあどんな仕事が自分の特性を活かせるのだろうか・・・
まあそれはまたゆっくり考えればいいや。
とりあえず、willばっかりでなく自分の特性も加味して考えて行った方がこれからは良さそうだなあ。
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