Futa.co|オットとふたり暮らし

九州出身、元エアライン地上職。大学ではホスピタリティ・マネジメントを専攻。現在はコーヒ…

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九州出身、元エアライン地上職。大学ではホスピタリティ・マネジメントを専攻。現在はコーヒー屋に勤務。エアライン就活に関するアドバイスや大学での講演をしています。 『優しい人のまわりには優しい人が、温かい人のまわりには温かい人が』優しさとは…を考える2022年をはじめます。

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King & Prince と出会って変わった人生①

タイトルから「なんだ、ジャニーズオタクか!」と思ったそこのあなた!そう、私は17年ぶりにジャニーズアイドルにハマったのです。これは、その出会いから私が得たものや経験をつらつらと書き綴るnoteです。 2019年12月末、年末の特番(再放送)でフジテレビ系『連続ドキュメンタリー「RIDE ON TIME」』という番組が放送された。ナレーションが風間俊介という点に惹かれ録画したことを覚えている。深夜に録画番組を見ようと再生し、ジャニーズに密着している番組だとここで初めて知る。(

    • ホスピタリティってなんだろう

      この店員さんの接客いいなぁ、この商品(製品)に感動した!この人に接すると心があたたかくなるなぁ、元気をもらえる!こんな気持ちになったの初めてで嬉しい…! そんな経験ありませんか? おもてなしの心 = ホスピタリティ というのがよく耳にするフレーズかな? 私は高校生時代の海鮮和食居酒屋さんでアルバイトをしていました。接客をすることがとても好きでした。単純に人に喜んで頂けることが嬉しかったし、お客様の笑顔を見るのが好きだったからだと思います。その時は「ホスピタリティ」という言

      • ありがとう

        妹の誕生日、父がプレゼントしたミニチュアダックスフント。 2週間ほど前、愛犬(15歳)が病気であることを母から知らされた。 最近はおじいさんになって寝ることが多くなっていたし、母にはこの夏は越せないかもしれないと話は聞いていた。 実家を出て10年の私は、愛犬と過ごした時間は5年という短い間だったけど、私がつらい時、寂しい時にいつも一緒にいてくれたのは愛犬だった。 一緒に公園で遊んだり、近所を散歩したり、ぬいぐるみを引っ張りっこしてみたり、空港で飛行機を一緒に見たりと、たくさ

        • 背中を押してくれたコミュニティ

          L'atelier de SHIORI Online に入会して10ヶ月が経ちました。今回はSHIORIさんとスタッフのみなさま、そしてシオチルのみんなに感謝をお伝えしたくnoteを書いています。 私がL'atelier de SHIORI Onlinを通して出会ったこのコミュニティで得たのは家族のようなあたたかな仲間の存在です。なんたって、私たちはシオチル(=SHIORI Children)だから! 大学卒業後、私は幸運にも自分の好きなことを仕事にし働くことが出来ました。

        King & Prince と出会って変わった人生①

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        • わたしのnote
          3本
        • #SHIORInote部
          2本

        記事

          SHIORInote部!初参加

          じぶんのことはじめまして、FUTACO.です。 生まれも育ちも ”九州のおへそ 熊本県 ”! 宮崎で4年間、東京で2年間の一人暮らしをenjyoしまくった後、結婚を機に愛知県の自然多き田舎でオットと2人でひっそり生活を始めました。 大の旅行好きで、旅先の直売所や道の駅、その土地のスーパーに行くのも楽しみのひとつ。調味料では塩が好きで各地の塩を集めるのも趣味になっています。美味しいご飯を食べることも大好きだし、今はジャニーズのアイドルグループ King & Prince にはま

          #002 誕生日の祝い方

          誕生日の祝いかた 誕生日、何しようかな?と考えているうちにその日がやってくる。沼落ちした推しの誕生日も、彼らのデビュー記念日もそう。それを思うと、私は誕生日や記念日に何をしようか?と考えること自体が苦手なのだと思い始めた。 もちろん大切な人の誕生日はお祝いしたいなと思うしどうしたら喜んでくれるかなと考える。結局のところ相手の好きなご飯を作って丸いケーキを準備して「おめでとう!」とお祝いする。実はこれが私にとっての最良で最高な祝い方なのではないかと思ってきた。 我が家は基本的

          #001 東京タワー、

          初めて訪れたのは、高校の修学旅行。 ジャンパースカートの制服を着用し片手に握りしめた小遣いで東京タワーのマスコットキャラクター ノッポンのペンを買った。 その頃は、Web上のROOMで文字のやり取りで会話をするチャットが流行っていて、そこで知り合った東京の友人からよく東京タワーのポストカードが届いた。 あれから 15年 昨年、父と初めて東京観光旅行に訪れ東京タワーの展望台にのぼった。父は数十年ぶりの東京タワーからの夜景を楽しんでくれただろうか。東京という一見煌びやかな街の

          #000 私とカメ。

          誰が見る訳でもないが夫婦二人の生活で時間のたくさんある時に、自分の歩いてきた人生をあんな事やこんな事を思い出しながらそーっとここに書き記しておこう。 私とカメ。 私が生まれた時、父が買ってきたカメのぬいぐるみがある。 母は嬉しそうに何度かこの話をしてくれた。 「あなたが生まれた時ね、お父さんこのカメさんもってかけつけたのよ」 地方の田舎町でごく普通の家庭で育った私。父は味噌と醤油を製造販売する会社で働き、母はパートで生計を立てていた。祖父母は農業をしていたため、両親も休