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心理士とバンコク路線バスの旅。

難易度が高い気がしてなかなか乗れなかったバンコクの路線バス。

乗り慣れている友だちと一緒に乗ること2回(近距離)。
勇気を出して、
路線バスで1時間ほどかかる距離にある
ヤワラートまでバス初心者な友だちと旅に出てきました。

子どもを幼稚園に送り出した後、
7時45分にバス停で集合。

乗ったバスはこれじゃありません。
バスは停車時間が短過ぎて、乗るのに必死で写真なんて撮れない。

何時にバスが来るかわからないので
バスアプリと睨めっこしながらバスを待ち、
40番のクーラー付きバスに乗り込みました。
(スクンビットエリアからヤワラートまで行くのは25番か40番のバス。)

旧型のバスだと8or10バーツ(約40円)
クーラー付きのバスだと20バーツ(約80円)でヤワラートまで行けます。
電車の半額以下!!
渋滞があるので電車の方が時間は読めるけど、
朝早めに出発するならバスはアリですね。

車内温度が19度に設定された極寒のバス。
途中、なぜか運転手さんが降りて行ったと思ったらトイレ休憩でした。


タイの中華街であるヤワラートには
いつも布や小物の買い出しで行っていたので
基本的にはひとりでブラブラしていて、
友だちとブラブラするのはほぼ初めて!

今まで知らなかったタイティーのお店やアイス屋さん、
香港麺のお店を教えてもらって、
民家っぽい場所で作られている焼売を買って、
歩いて笑って写真を撮って、
めちゃくちゃ充実した1日になりました。


9時オープンで9時に行ったらまだ半分閉まってました。


黒胡麻がトッピングされたタイティー。
しっかり黒胡麻で美味でした。


食器屋さん?
可愛くて思わず小皿を数枚購入。


中華可愛い店構えのアイス屋さん。


おすすめ商品を聞いたらチーズパイを教えてくれたので、
チーズパイにブルベリーソースをトッピングしていただきました。


そして香港面という、
教えてもらわないと辿り着けないお店でアイスを食べた直後にランチ。


ローカルな雰囲気がたまらない!


麺にスープは汁なし汁ありが選べました。


民家が立ち並ぶ路地で
半裸のおじちゃんが詰めてくれる焼売。

7時45分集合の14時解散。
子どもたちのお迎えに間に合うように解散しましたが、
朝早くから活動すると
当然ですが時間がたっぷりとれて充実でした。

そして、
ひとりも嫌いじゃないし、特に抵抗もないけれど、
やっぱり友だちとわいわいするのは楽しい…!!

ひとりの時間も、
友だちとの時間も、
どっちもバランス良く大事にしたいものです。

バスの旅、
今度はどこに行こうかしらね?

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