Fate/stay night Heaven's Feel 感想日記 2月15日 その1
※この文章ではスマートフォンアプリ「Fate/stay night Realta Nua」桜ルート「Heaven’s Feel」の既プレイの方向け感想を記述しています。内容の詳細な説明は極力しないようにしていますがストーリーのネタバレを含みます。初プレイを思い出しながら、あるいは久々にゲームを開きながらお読みいただけたら嬉しいです。
Fate/stay night公式サイト様(ここからアプリダウンロードできます)
▼2/15
16 FINAL
~interlude16-1~
いきなりのインタールード。
うわ、本体とかうざいわー笑
壊れて当たり前だと思うけど…ゆうべまではまだ壊れてなかったよね。
うわ、そんなところにいたの?趣味が悪すぎる…。
だけど桜の冷たさも負けてない…。もう完全に別人になったな。虫を見つめる目は恍惚の表情にすら見える。そりゃそうか、これまで自分を支配して苦しめ続けた元凶を自ら取り除ける力を手に入れたんだから。やっとだぜ!って感じだよな。
~interlude out~
おぉ、今度はライダーが一緒。両手に花だ
血の跡…綺礼か?
くぅ、セイバー!
おぉ、セイバールートでは宝具で瞬殺だったライダーVSセイバーだけど、本当の力を発揮したライダーはどう奮戦するんだろ?なんか士郎と作戦立ててたのめっちゃ気になる。
目隠し取ったライダーめっちゃ綺麗!セイバーの対魔力は魔眼も効かんか。
なんかこのセイバー、シロウをライダーに取られた悔しさみたいなものも言葉に乗ってる気がする。敵対した二人に向ける言葉に怨嗟を感じる。
~interlude16-2~
うお、凛ちゃんか?あ、どっかで出てきたテンノサカズキ!
うわ、教会の曲の禍々しくも神々しいアレンジ!ラストダンジョン感。
士郎のアシストでやっと呼べるようになった「姉さん」って呼称がこの場ではこんなに悲しく響くのか。
まぁ士郎を飲み込んじゃえば桜のこの世への未練、人間としてのある意味邪魔な感情みたいなものもなくしてしまえるもんな。唯一自分を救おうとする者、それが自分が根っからの悪になるためには邪魔になるから。サスケにとってのナルトみたいな。
これこんな終盤のシーンだったんだ。凛ちゃんが影の戦士みたいの描き分けていくやつ。このあと見られそうだね。
~interlude out~
そんでこっちもOPアニメに出てきたシーン、黒セイバーVSライダー。くしくもセイバールートと同じ対戦カードってのが憎いよね、今度は敵味方が逆っていう。うまいなぁ演出が!!!
おお目隠し無の一枚絵ライダーめっちゃ可愛い!
えー、この戦闘密度で10分はやばい!
マジかめっちゃ難しい選択肢!これが切り札の出しどころだよな?どれだ!!??
【俺は→次の投影】
前回見た「END」を思うと打ち合うのもアリかと思ったけど、ライダーと相談してたくらいだから何かを投影するよなぁ?どうだろ。
え、ライダーのための投影を維持したまま…って何のこと??すでに一つ投影してたんか?
あっこれ、UBWでアーチャーがバーサーカーに撃ってた剣な!
で宝具バトル!Fateといえばこれだよねー!!
演出がかっこよすぎる・・・・!!!!!
UBWの展開がここにきて活きすぎている・・・・!!!!
最後は俺に委ねられるのか。
【俺は→セイバーを助ける】
ダメとわかってるけど、俺にはうつろに「シロ、ウ…?」とつぶやくセイバーを殺せない。タイガー道場行きでもいい。一度はこの選択をしないと前に進めない。シュタゲのルカ子ENDを選んだのときのように。
うん、わかってた。わかってたけど、桜ちゃんは本当は士郎には自分と一緒にいてほしかったはずなのに凛ちゃんと一緒にいてあげてくださいねって、自分を殺しちゃうエンドだったね。セイバーに憎まれ、桜を救うこともできない、一番最悪なエンドだなこれは。一瞬の気の迷いが招いてしまった。だけど後悔はしてない。
タイガー道場40
サイドA見ずにサイドB来ちゃった。笑
サイドAも見ておくか。
【セイバーVSライダー宝具合戦の後→セイバーと斬り合う】
タイガー道場 39
あれ、この女の子凛ちゃんのスイーツ仲間の。というかこのクラスメイト達マジでプロローグ以外全っ然出てこなかったな。この子らがちょっとでも活躍する場面あるのか?わざわざ立ち絵とか名前まで与えられてるのに…
ん、エンディング2種類ね。果たしてふたじろうのここまでの選択はどちらへ導くのだろうか…。
じゃあ改めて
【セイバーに跨り俺は→腕を振り下ろす。】
セイバー・・・・・・
一言も、ないのか。
でも、さっきのダメルート見ると士郎がちゃんと殺してくれたことに安堵してるのかもしれないね。これでこそシロウだと思ってるだろうね。
桜一人の味方になることは、こんなにも全てを敵に回さなければいけないのか。自分を信じ守り戦い続けてくれた相手をもその手にかけなければいけないのか。こんなの英霊エミヤの辿った生涯と何が違うんだ。自分を裏切ったら自分に裁かれるとか、裏切っても裏切らなくても変わらんやん。ドラゴンボールで全員生き返らないとこんなん辛すぎる。
~interlude16-3~
宝石剣すげぇ!
ドイツ語(っぽい)詠唱の撃ち合い、かっこ良すぎる!
第二魔法と第三魔法のぶつかり合い、いや、圧倒か。士郎の投影すごすぎない?イリヤの歴史を見せる能力もだけど。全然壊れないじゃん!
桜ちゃん、ある意味でこのモードになってすごく人間らしく、というか人間臭くなったよな。聖女じみたかつての姿よりも、俺にはずっと光っているように見える。
パラレルワールドからの魔力??世界線越えちゃうのか大師父とやらは。
桜ちゃんの鬱憤告白タイム。そう思って当然の環境だと思う。OP映像で一瞬、幼い日の遠坂一家が映るんだよね。父母に挟まれるように一家で手をつなぐ姉妹。それを踏まえて見なくちゃいけない場面。
そう、親父さん何故大事な娘を間桐の爺さんなんかに渡した?深い深い事情がないと飲み込めないぞ。
凛ちゃん冷たい。
え、どうなったん??
殺せなかった、はわかる。何で逆に刺されてる?
理解が追い付かないのと「さっきめっちゃ冷たかったやん」って思いで、凛ちゃんの桜に対する優しい言葉、あんまり刺さらなかった。
おぉ、セイバー殺した士郎と凛ちゃん殺した桜で二人だけの世界エンドか?そのダークさもいいじゃん。
~interlude out~
冒頭のほうでセイバーが言っていた、桜の「刻みつけ癖」がはじまった。
有無を言わせない士郎、さすが。
そんでここであの短剣が出てくるのエモすぎる!今までの宿敵がちょっとずつ力貸してくれてる感じすらする。
士郎、体が…。
これ、あれだな…タイガー道場で藤ねえが言ってた「投影を余分に一回」やっちゃったパターンだな…。
~epilogue~
桜が衛宮家を手伝うようになってからの士郎のかかわり方が良すぎる。切嗣さんの教育がよっぽど良かったんだろうか。これは桜じゃなくても惚れるの当たり前だわ。
これ一年ずつ経過してるのか。花は毎回変わってるけど、部屋の景色はどんどん色褪せて。
あ、また田村ゆかりさんのボイスじゃない!?
うわー、桜と士郎ふたりぼっちエンドかと思ったら、桜ひとりぼっちエンドかー。そうだよな、ふたりぼっちだったら当初の目的達成してるもんな。さあ、選択肢を選びなおすぞ。
怒涛の最終日は2回に分けてお送りします。今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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それでは次の記事でお会いしましょう!さようなら!
ふたじろう
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セイバールートOPのドラム叩いてみたので是非ごらんください!
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