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〈風水体験記の目次はこちら〉

こんにちは。常見多聞です。

これから「風水体験記」と称して
少しづつ色々なことを書いていきたいと思います。


風水体験記とは


  • プロの風水師として鑑定で体験したこと

  • 自らに風水を実践をして体験したこと

  • 風水を学びながら体験したこと

  • 一般の方の風水の認識を体験したこと

  • その他のおはなし


様々な角度から、書いていきたいと思っています。

話すネタは無限にありますし、
特にここ12年間は、
風水や占術を通して人生や運命について考えせられるようなこともたくさんありました。

「風水をみる」ということはすごいこと


風水をみるということは、すごいことです。

何がすごいかというと、
その人が生きている「環境」を丸ごと観察して
それを古来からの風水という摩訶不思議な知識を通して洞察するということをしているため、

その人と話しただけではわからない
その人の全体・根っこにあるものが見えてきてしまうからです。

個人的には、その人の人生のトータルコーディネートに属する力を持つと思っていますし、
そういう話も出てくると思います。

NLPの心身論理レベル



風水とは異なる分野ですが
NLPでは、心身論理レベル(ニューロロジカルレベル)という概念が出てきます。

人の意識構造を下から
・環境(いつ、どこで?when.where)
・行動(何を?what)
・能力(どのように?how)
・信念・価値(なぜ?why)
・アイデンティティ(だれ?who)

というモデルで捉えるものです。

最下層の「環境」を変えると、
上の「行動」が変わり、
さらに上の発揮する「能力」が変わり
と下から変えて、
その人のアイデンティティに沿って首尾一貫させていくことが良いわけです。

これが首尾一貫する・しないの差がどのようなものかを、お笑い芸人さんを例に書いてみましょう。

アイデンティティ(だれ?)が
「人に笑顔をもたらす人」がいたとします。

例えば、

信念・価値(なぜ?)が「笑いは人を幸せにする」

能力(どのように?)が「ボケ、ツッコミのキレ」

行動(何を?)が「コント、漫才」

であるのに

環境(いつ、どこで)が、つまり所属する職場が

「コンビニ」だったとすると

これでは、首尾一貫しません。
吉本だろっ!とツッコミたくなります。

逆に、ある人が一番下の土台である「環境」だけを変えたとします。

例えば、職場を変えたとします。

そうすると、当然その上の「行動」が変わり
発揮する「能力」が変わってきます。

この延長の人の「信念・価値」や「アイデンティティ」と整合が取れて首尾一貫すると、その人が最高の状態となるわけです。

つまり「環境」1つ変えるだけで、ドミノ倒し的にガラッと変わるわけですが

私は風水は強い強い環境の力を持つと確信しています。

よく風水は環境学だという方もおられますが
その環境とはちょっと感覚が異なりますが

上記の心身論理レベルのモデルからしても
「環境」の強い力である風水は、その人の全体に影響する
という分析も出来るわけです。

※最初なので、わかりやすく心理学的なお話のたとえで書きましたが
基本的には、風水の理論は心理の分野では説明できません。最終的に融合するだけです。

書くことと書かないこと


あくまで体験記として書きますから
専門知識は書きませんので、
風水の専門知識のお勉強にはなりませんが

こういう世界もあるのだなと、
楽しんでいただけたらと思って素直に書いていきます。

とはいえ、
話すためには少しは書かざるを得ない専門知識はあるのですが、

セミナーの生徒さんへの道義がありますので
周辺知識は少しだけ得ても、
スキルは上がらないような書き方をすることになります。

風水の専門知識を教えるのはセミナー
風水の体験記を話すのはnoteです

入門から初級の初歩的な知識ならば
一部有料で公開することはあるかもしれません。

真実を書くということは・・・


一応ここで扱う風水は

真実の中国伝統風水

に基づいたもののみです。

ですので、大衆や一般受けはしないと思います。

歴史を見てもわかるように、
真実はマイノリティに宿ります。

8割以上の方は、
思っていたのと全く違う風水の話に触れることになるのではないかと思います。


この辺りの話もこれから少しはお話ししますが
素直に正直に書くため、
自分では風水の知識を持っていると思っている人の知識を否定することも
たまには書くことになると思います

結果的に同業者と名乗る方の知識を否定する形になることもあるかもしれません

まあ、これはどの業界でも同じようなことが言えると思いますので
大人として柔らかく捉えてもらえたら幸いです。

私はこのように体験したと率直に書きたいので
そこを最優先してなるべく忖度なく書くつもりですので
あくまで私の素直な体験記です。

まあこんな感じで切り出しましたが、
まだ何を書こうかと思案中です。

光明が見え出してきたら
徐々に書いていこうと思います。

よろしくお願い致しますm(_ _)m

常見多聞


風水コンサルティング見聞堂
風水大学

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