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「生き残るには進化が必要」という意味ではなかったのだと知る

こんにちは。常見多聞です。

たまたま『偶然とは何か』という本を読んでいて、こんなつぶやきをしてました。


生き残ったのは進化したからではなく
、たまたま偶然に生き残った後に、それはここが「進化」したからだと後付けの理由になっている、というのが、ダーウィンの進化論らしい。

検索してみると、このような本の紹介記事があった。

・ダーウィンは生物の進化に「目的」はなく、それは偶然の「結果」にすぎないと考えました。

・いつ起こるかわからない偶然によって、親とは少し違う形質の子が生まれるのです。

・その意味では、偶然そういう性質を持って生まれ、かつ、その性質が選ばれるような環境に生まれてきた彼らは「運がよかった」ということになるでしょう。生物の進化には、そういう側面があるのです。

https://www.gentosha.jp/article/15884/
ダーウィン進化論。生き残るのは「変化できる者」ではなく「運が良かった者」|辺境生物はすごい!|長沼毅 - 幻冬舎plus

進化しなきゃ、順応しなきゃ、適応しなきゃ、

もいいけど、

運を良くしよう!

も大事なわけですね。

でも、運を良くするというのは、これも難しい。

偶然起きたことが、たまたま良い方に作用した結果を

「運が良い」

と人間が解釈するだけであって、
運を良くしたと思ってても、結果ぎ出るまでは運の良し悪しはわからないし、
何が起きるかは制御不能で、
かつ人によって解釈が変わってくるわけです。。。

進化しようがしまいが、どうなるかは自然に偶然になる

ならば、

好きなように気ままに自分らしく生きろ

どう転ぶかわからないんだから。

まさに、なるようになる。

風水コンサルティング見聞堂
風水大学

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