【風水体験記#96】男女運を操作する三要素
こんにちは。常見多聞です。
今回は、私個人が発見した法則を含む、中国伝統風水における男女運を左右する三要素の絡み合いについて書いていきます。
三要素は当然ながら天・人・地
三要素はこのシリーズでも何度も登場している天・人・地です。
その人の生年月日は、十干十二支で表され、
その人の風水環境を表す文字にも同時に関連し
その人が迎えている時も同じ文字達によって
関連しながら表現されています。
アインシュタインは時間も空間を分けずに
時空と言いました。
中国伝統風水でも、時間と空間は境目なく関連しています。
中国伝統風水では、天・人・地を1つにセットで考えていきます。
処置する時間、悪くなる時間も関連する
その人がいま人生で迎えている時間は、その人の住んでいる家の風水の方位や生年月日と関連しているわけですが
中国伝統風水における男女運への対処をする時間も関連するということになります。
つまり、効果的な時間を計算しえ狙って処置をするわけですが
逆にいうと、男女運が悪くなる時も関連している、ということです。
偶然発見した新たな法則
私の元には、悪くなったから、というご相談が多いわけですから、こういうことをすると良くない、あるいはこういう時期に悪くなった、という情報がたくさん集まります。
それらのケースを1つ1つ見ていくと、男女運に悪いことが起きる時期と風水の情報とその人の生年月日、つまり天・人・地にある法則が当てはまってしまうケースがあることを偶然発見しました。
元々のベースは中国伝統風水に基づくものなので、私が1から法則を見つけたわけではありません。
(よく自分流の術を作ったとか言う人がいますが、そんなの1から出来るはずないから)
ただし、灯台下暗しというか、コロンブスの卵というか、とにかき目から鱗の法則で、過去の鑑定事例に当てはめて見ていくと、次々と一致しており、人の運命の不思議さを感じずにはいられませんでした。
もしのこパターンにハマってしまうと、ある特定と時期には、なかなかうまくいかないことが強く起きやすいので、処置が必要であり、それは事前に予測することが可能です。
こういうシステマチックな法則にことごとく当てはまると、運ってなんなんだろう?と思わされますが、不思議なものです。
経験則というものは、もちろん持っておりますが
法則そのものを見つけてしまったのは、ちょっと珍しいです。
この例は#16と#60の体験記で水面下でさりげなく作用していました。文章には詳しく記していませんでしたが(ちなみにエレベーターは無関係です。)
卵が先か鶏が先か
ここまで綺麗に天・人・地が一致すると
そういう人は、そういう時期に、そういうことが起きることが決まっており、そういうことに即したそういう場所で住むことを選び、そういう生活をして、そういう運命を迎える
なんてことになっているのだろうか?
と思わさられこともあります。
原因が風水ではなく、相互作用的に共時的に起きている、と考えることも出来たりします。
答えはわからないけど、
風水を改善すれば解決する、これをするのも自分
なのにあえてそこを元々自然と選んだのも自分
そういう自分が生まれたのはあの時
関連の連鎖はとても興味深いです。
では、また🫡
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