5.1 赤ワインと共に在らんことを

赤ワインを飲んでゆらりゆらりと揺れている。これを見られたら都市伝説として語り継がれるかも。赤ワインが一番深い、心地よい酔いをできて好きだ。後もちろんだけど味も好き。踊り出したくなるような心地よさ。感覚の嫌な余計な部分が全て遮断され何も考えなくて良いんだって感じる。音楽がそのまま脳に入ってくる。そんな感じ。大麻ほどは露骨ではないこの遮断が癖になる。こういう時に聞くのはHIP HOPって決まってる。バスドラで体の芯から揺れる。今なら読めるかもって思って三体を読む。面白い、面白い。だが全く内容は入ってこない。それでいい。

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