寒くて

恋人にさえかわいいと思って貰えない顔面

化粧が上手くいかないともう学校に行けなくて、単位が危ない

能力差を感じで辛い、授業でもサークルでも

努力不足なんだからどうにかしろよという自分と本当に自分と誰かを比べて辛くなっている自分がいる

痛み止め沢山飲んだら飛び降りてもいたくないのかな、みたいなことを考えながらうずくまったりする、死ぬ勇気は出ないのに

もう自分と他人を比較して生活するのも劣等感に雁字搦めにされるのも人の評価ばっかり気にするのも疲れた

幸せそうな友達たちをみて羨ましくて私にはなんにもないって悲しくなって口の中を噛んだりして

なんでこんな醜い姿で生まれてしまったんだろう

中学生のとき、高校生のとき、大学1年生のときよりは容姿だってマシになってるはずなのに、前髪を上げて大きいカラコンを外して濃いアイメイクを落としたら、大嫌いだったあの頃と変わらない自分なんだもん、一生付き纏ってくるんだもん

2018年7月に死んだ何かが蘇らないまま生きていて、穴が空いてずっと寂しくて

サークルの忘年会にすっぴんで行ける自己肯定感がほしい私は誰からもブスがいるって思われませんようにって祈りながら時間かけてメイクして自分の中で一番マシな自分じゃないと行けない、虚しいよ、誰も私に興味なんか持ってないのに

ずっと腕を切りたくて、我慢したりたまに切ったりしている、全然成長できてないじゃん

ペットボトルが片付けられなくてカビを生やしてしまったり、お皿を割ってしまったり、授業中うまく発言できなかったり、友達と上手く話せなかったり、少しトゲのあることを言われたり、そういうことが消えなくてずっと苦しい