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自己紹介コンテンツはお金かけて作り込んだほうがLTVが上がる

どうも、ふっさんです。


たまにnoteでもノウハウチックな話を書きます。

情報発信ビジネスをするなら、ぜひ自己紹介コンテンツを作り込んでみてください。


ブログでもSNSでもメルマガ、自己紹介コンテンツを作ると、仕組み全体のLTVが上がります。


なんでかっていうと、インターネットの情報はすべて「お前誰やねん?」から始まるからです。

誰が書いてるか?がすごく大事。


極端な話、名無しのAさんが書いた情報なのか、それとも孫正義が書いた文章なのかで説得力は変わりますよね。


プロフィールコンテンツでしっかりとストーリーを交えてブランディングができます。すると、「◯◯さんだから開く」という状態にもなるのです。

これまで何社もメルマガを添削してきましたが、ほとんどの会社がいきなり本題から入りすぎなのです。

最初の1通目は少なくとも会社のブランディングコンテンツを用意したり、書き手に親近感が湧くものにしましょう。


このあたりはお金をかけていいです。

僕の場合、Draw my lifeという自己紹介ムービーに40万ほど使ってます。ただの自己紹介動画ですが、広告まわしたらめっちゃリスト取れました。

また、いま長編漫画を作成中で、それも完成したら仕組みの目立つ位置に設置しようと思ってます。


もしコストかけるのが嫌であれば、プロフィールコンテンツを作り込んでみてください。最低でも2000文字以上の分量で書くべきです。


僕は、ブログの一番目立つ位置にストーリー形式で自己紹介コンテンツ、さらにメルマガの1通目で電子書籍を通して自己紹介を入れています。

どんだけ自己紹介すんねんwって話ですが、一度でも読まれればファン化に近づきますし、興味なければスルーされるだけなので、たくさん置いてて損はありません。


人と人が直接会ったときは、最初に自己紹介から入りますよね。いきなり本題から入る人はいないと思います。

そして、自己紹介の瞬間は一瞬です。先日、友人に誘われてAmazonの社員さんやソフトバンクアカデミアの方が集まるBBQに行きましたが、全体の前で自己紹介をすることになって

「メルマガ7年間運営して累計4億稼ぎました。フォロワー多いけど商品売れないって人はマネタイズ支援できるのでぜひ」

と言いました。

クリーンな自己紹介をする人が多いなか、下世話ですが実績どーーんを打ち込みました。それで興味持ってくれる人めっちゃいるんですよね。

ここで、当たり障りのない無難な自己紹介を話しても意味ありません。実績があるならプロフィールにガンガン入れるべきです。



せっかく情報発信をして「お、いいコンテンツだな。誰が書いてるのかな?」と興味を持ってもらったのに、プロフィールコンテンツが用意されてなくて離脱されてしまうのってあるあるです。

集客力を高める上でも、シンプルに商品の売上を高めるためにも、ぜひプロフィールコンテンツは作り込んでみてください。

ここにお金をかけるのはクリティカルな事業投資です。


ふっさんの自己紹介は、メルマガに登録すると、自動返信で1通目届くので、参考にしてみてください。

では!


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