中西アルノはホラー映画の夢を見るか？
中西アルノは映画が大好きだ。
一日に多い時でも3本は観ると言ってる程に映画をこよなく愛している。
そんな彼女に俺は親近感を覚える。
なんせ、俺自身も映画が大好きだからだ。
アルノと出会ってから、いつの間にか映画を観終わると、アルノはどう思うんだろうだとか好きなのかなとかめっちゃ意識しちゃうようになってた。
しまいには俺の脳内が勝手にアルノを召喚し、いつの間にかアルノと話をしている。
この前も一緒に映画館で映画を観たのだが、アルノの奴、映画館ではポップコーンは食べないって言ってた癖に俺が買うのを見て、私も買う！って売店に駆けてったんだから本当に可愛いよな。
結局全然食べてなくて、俺がアルノの分も全部食べちまったよ…。
そういう所マジで好き。
多種多様な映画を好み、所謂サブカルチャーに精通している彼女。
正直、この見た目で映画好きなの解釈一致すぎて、自分、興奮します。
皆さんご存知の通り、アルノは鮫映画やゾンビ映画が好きで所謂B級な映画を好んでいる。
なんでこんなもん観てんだよ！って映画をちゃんと観てるので、それだけで映画が好きな事が十分伝わってくる。
アルノ…お前、最高や。
加入前に使っていたアルノのFilmarksは有名であり、未だに削除されていない(更新は勿論されていないが)。
それを観る限り、結構バッサリ批評してたり言葉のセンスが凄いんで見てるだけでも楽しいんでオススメです。
こういうズバッと刺さるような事を言うの、加入前にしてアルノを感じるよね……。
なんかアルノを知った気になれるので、自分の中の脳内中西アルノを成長させる時に便利だよ！！
事実俺はこれで脳内中西アルノがレベルアップしたぞ！！
Filmarksのレビューを観る限り、ちょっと斜に構えて逆張りしてる感じが非常に可愛い。年頃の女の子って感じで見ていて笑顔になれる。
俺が気に入ったレビューを少し抜粋して共有させて頂きたい。
正直、加入前の彼女をピックアップしているので、不快に思った方はここでブラウザバック推奨です…！！！
本人にとっては掘られたくない過去だろうし、ファンにとっても触れられたくない人はたくさん居ると思うので………。
ほんま、すんません！！！！！！！
まずは「花束みたいな恋をした」
この映画は恋愛映画の皮を被った、「こんなカップルいねぇだろ」をネタにした(と僕は解釈している)映画である。
サブカルチックすぎて、恋愛映画である前にそこで拒否反応を起こす人も多いらしい。
僕は中盤で美しい思い出として挿しこまれる、「カップル二人で漫画を一緒に呼んで二人で泣く」シーンで心を掴まれた。
こんな事してるカップルが本当に存在するのなら、俺は今すぐにでも切腹したい。
話がずれたが、アルノのレビューがこちら。
アルノ…お前、最高だよ………。この映画、度々こういう？ってなるモノローグが入るのだが、そこをしっかりとツッコんでて笑ったよね。確かに、そんな統計出るくらいパン落とすって手に力入ってなさすぎるだろ。
続いて「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」
この映画、知る人は知る超超超超超B級、いやZ級映画。
本当に面白くない。
こんな映画、観るなよって言いたくなる。
そんな酷い映画に対するアルノのアンサーがこちら。
これが、この映画との向き合い方として大正解なのだ。
まさに模範解答。家に飾りたい。
ようするにどん兵衛食いながら、ながら観するべき映画って事である。
まあ気になった方は調べてみて欲しい。
ほんまにおもんないから。
次は「フォルトゥナの瞳」
俺は観た事が無いのだが、彼女のレビューが好きなので載せます。
こういうもう今の立場じゃ絶対大きな声で言えない事を言ってんのが好きなんですよね～～～～～～～！！！！！！！！
滅茶苦茶恋愛邦画馬鹿にしてて笑っちゃう。
尖ってんなあ～。
実際に観たらわかるけど、やっぱりアルノって大人っぽくて、地頭が良くて、そこが魅力というか、人生を達観している感じ(伝われ)がして気づいたら目を追っちゃってるんですよね。
今回は俺自身が映画好きなのもあって、やっぱりアルノ＝映画好きという自分のイメージから過去のFilmarksをどうしても取り上げたかったんです…。
色んな媒体で、映画の事を語ってるけど、紹介するとなるとやっぱり難しくて、一番身近なFilmarksを使わせて貰った訳なんだけど、ここにもアルノの魅力がたっぷり詰まってるんですよね。
知る人ぞ知る隠れ名所として、俺はずっと残していて欲しいし、度々話すアルノの映画話に胸をときめかせながら、これからも楽しく応援していこうと思っている。
アルノが成長する事により、俺の脳内中西アルノがどんどん進化していくのだから…。
デジモンで例えると今丁度成熟期。
後ちょっとで完全体に進化するぜ！！
最後に今回の32枚目シングルの特典として収録されているアルノの個人PVの予告編を載せておきますね。
マジで名個人PVだから、絶対に観ろ。(オタクならもう観てるか)
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