PRプランナー1次試験の手ごたえがまったくなかった話
こんにちは。べぇこです。
前回(初回)声高らかにnote宣言したにもかかわらず4か月以上あけての投稿。
なにしてんねん!と自分にムチを数百発打ち、やっと向き合っております。
あまり根詰めずに、書きたいことを書こう。
さて表題の通り、
2月末にPRプランナーの1次試験を受けてきました。
1月中旬に受験を決め、そこから不慣れな勉強に取り組み、
これまでいかにして無知だったかを思い知った1か月半。
受験日は最終日の16時過ぎを選択して、最後の最後まで悪あがきしました。へへ。
で、結果としては合格でした。
3月16日の正午に結果が反映されるので、お昼にどきどき、結果をぽち。
赤い「合格」のタグを見つけ、安堵と嬉しさが溢れ
目の前に座っている弊社副社長に思わず報告。
(副社長はわたしが勉強していることを知ってくださっていたので、すごく喜んでくれました!うれしい)
弊社では、「資格取得支援制度」という制度があり
全社員対象の制度なので、今回はこちらの制度で受験料を負担いただけることに。
PRプランナー試験は決して安くないので、とてもありがたい。
次の受験に向けて、とても励みになります。ありがとうございます。
で、本題へ。
表題の通り、受験後本当に「手ごたえ」みたいなものは一切感じなくて
どれくらい点が採れていたかもわからない(FBがない)ので、今もふわふわしています。
(たまに、ほんとに合格だよね?と不安になってCBTサイトを覗きに行きます。。)
パーセンテージだけでも、FBがあればなぁ。。
なんで手ごたえがなかったのか?
お恥ずかしながら、想定していた問題の粒度が全然違ったからです、。
テキストに載っている例題は、テキストを読んでいなくても
世の中の常識的な範囲での問題だったり、言葉のチョイスもすごく簡単だったので
まぁ、もう少し難しいくらいかな、くらいでインプットしていたのですが
いざ本試験、全然ちゃうやん!!
問題文も選択肢もめちゃ長いやん!!
と、静かな試験会場の中「ふっ」と笑ってしまったのは、わたしだけではないはず。←
受験する前までは、80分余裕じゃね?と思っていたのですが
焦りで集中力が低下、問題文と選択肢を何度も読み返していたせいで
最後は1問1分も時間取れない!!
冷や汗ものでした。
ただ、思い返すと、
落ち着いて問題を整理し、消去法で選択していけば
難しい問題は少なかったな、という印象です。
自信がなかった問題は、単にインプットが足りなかっただけだなと思っています。
いろいろもにょもにょ書きましたが、
要は、落ち着いて問題を読んで理解し、整理していけば
難易度はそこまで高くないと思います。
今回の合格率も、75.1%と平均値でした。
伝えたかったのは、テキストの例題やPRSJサイトの例題を信用しすぎないで!ということです。w
弊社では、広報の経験者がおらず
わたしが未経験専任という中、今回PRプランナーという資格試験を合格できたことは会社にとっても良い影響であったように思います。
まだ1次試験ですが、全社MTGでメンバーにお祝いしてもらえました。恥ずかしい気持ちですが、とてもありがたいです。
ということで、2次試験もがんばります!!
……3月中旬に1次の結果でるのわかっているのに
なんで2次・3次のテキスト新刊でるの4月中旬なんだろう。w