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白も黒も、否定も肯定もない世界

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食288日目)

ライオンズゲートが閉まり(知らんけど~笑)
やっとやっと 身体が回復しました!

ライオンズゲートが開き
宇宙の高波動のエネルギーが降り注いだこの時期
体調を崩してしまった私についてはコチラ

倦怠感で何も出来ずにただひたすらゆっくり過ごしていました(^^;)

【ライオンズゲート】
このゲートが開き
宇宙の高次元の波動が地球に降り注いでいたこの時期は
今までの三次元の価値観や肉体から
新しい高次元の波動にチューニングし直す時期だったのか?

私もそのチューニングで倦怠感がでたのか?
実のところは分かりませんが
健康になるときの好転反応のようなモノだったと
(๐॔˃̶ᗜ˂̶๐॓)
しておきますw

チューニング後の変化


やっと体調が戻り
変化はあったのか?

「凄いありました!」

自分の中に何もなくなってしまったのです。
空っぽです。

まさに【無】状態です。

過去も未来も何もない。不安も心配も良いも悪いもない。そんな感じ…



不食を始めた9ヶ月前は
不食(少食)こそ「健康の源」
不食(少食)は「地球を救う」


私(不食)が世界を救うんだ!位な勢いのやる気満々だった私w



そんな大義を持って
この考えを少しでも誰かの役に立てたい!
と躍起になっていました。
(実は自分の欲求を満たす自己満足行為でしたね)
( ̄ ‘i  ̄;)


でも 本当に真剣に
不食になれば
お金も時間からも自由になり
健康も取り戻せて
地球環境も改善する!!
くらいな想いで
善悪、白か黒、正義か悪か?!
とあらゆる事をジャッジしている自分がいました。

●お肉を食べる人はなんて 愛のない人なんだろう….
●大食いの人は自分の身体を酷使して何も考えていない….
●世界中のみんなが食べ物を分け合え(少食にすれ)ば世界は平和になるのに….などなど

口先では 
「好きにしたらいい」
「食べても食べなくてもどちらでもいい」と言いながら
やはり自分の中の常識(エゴ)が人を裁いていました。

それが突然なくなったのです。
だから全く 
外に発信する言葉が
一つたりとも出てこなくなってしまったのです。

そう 本当に【無】なんです。

人を批判(ジャッジ)する理由

私は今までずっと
人や世の中を否定してきました。
すぐに善悪をつけたがりジャッジしていました。
それは
自分が正義(正しい)と思いたかったからなのでしょう。

ではなぜ 自分は正義(正しい)と思いたかったのか?
それは 人から認められたかったから…
(裏を返せば自分には価値がない(不足している)と否定していた)

褒められたり、凄いと言ってもらいたい。
痩せて綺麗になったね!と言われたい。
若いね!と言われたい。

自分の不足感(空洞)を満たしたい….
そんな気持ちがあったのだと認めます。

でも
自分が善悪をジャッジし続けている限り
自分も相手から善悪(ジャッジ)の対象になっているんです。

私が【無】になってから
私の周りには 善も悪も
正義もジャッジするものがなくなりました。
だから 自分も(自分から)全く否定されません。

今まで不食(少食)を続けて
今日で298日。

もう 食べない自分は普通になっています。
これは良い悪いではなく
ただ そうだ(食べない状態)というだけのこと。

お腹が空いたらどうしたらいいか!?とか
プラーナを多く摂取する方法とか
どうでも良くなってしまった….

何も出てこないのです。
だって このままで全ては素晴らしいから

いったい私はどこに行くの~w
まあ わからないから
また 出てきたら お目にかかりましょう~\^o^/




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食からの解放
不食とは囚わない自由な生き方


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