見出し画像

【悩みの正体とは?】不食とはニュートラルなジャッジのない天国世界

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と3ヶ月)

私は【不食】を始めてから悩みが無くなりました。
苦しみも一切ありません。

私は悩みが無い
楽天的な人間ではありませんでした。
幼い頃からずっと
ネガティブな未来を想像しては心配ばかりしていました。

では なぜ悩みも不安も消えたのだろう?と
不思議に思っていましたが
その答えが分かりました。

それがこの本に書かれていました。
【食べない人たち(ビヨンド)

必要な情報は必要なときに

実はこの本
昔、読んだのかもしれませんが
全く記憶に残っていませんでした。
そのときの私にはまだ必要の無い情報だったからでしょう。

私の【不食法】は自分の閃きに従い 
自分の感覚(ワクワク)だけで自己流でやってきました。

以前の私は何をするのも
まずは先人たちのやり方をじっくり調べて、勉強してから
恐る恐る、半信半疑な状態から始めることが多かった。

でも今回の不食は
ただワクワク(閃き)が先に来て
考える間もなくやりたいこと、興味があることが次から次へとシンクロで繋がってる感じ。
誰かが私の手を勢いよく引っ張って連れて行ってくれる感じ。

宇宙の法則に従って(委ねて)いれば
【必要な情報は必要なタイミングで必要なだけ入ってくる。】



以前の私は興味があるから知りたいのではなく
知らないと取り残されたり、自分だけ損をするのでは…という恐怖心から情報を欲していたのです。

でも必要(タイミング)でない時に
いくら情報を入れてもなんの意味も無いどころか
知る必要の無い事まで知った事で
反対に不安や恐怖が増幅しただけでした。(>人<;)

不食の名付け親「山田鷹夫」さんのお言葉にも
肉体も空っぽがいいように、頭も空っぽが良い】
と仰っています。
過剰(必要以上)なモノは全て毒となるということですね。

実際に自分が体験して
頭(知識)じゃなく感覚で判断できる準備が整った今だから
この本は【私にとって必要な情報】となったのです。

体験せず、知識だけで理解しようとする人は
一生、頭(理屈)でしか考えられず体得する事はないでしょう。
まずは自分でやってみる。
いくら人に聞いたり、お金で買っても
それはただの知識でしかないのです。

不食とはニュートラル

不食とは
【食べても食べなくても生きられると知ること】

不食は食べないことでは無い(我慢大会では無い)
どちらでも選べる まさに自由な状態なのです。

不食とはニュートラルになった状態なのです。
ニュートラルとは決めつけないフラットな状態。

全ての悩みの原因は

私達は全ての物事を
善か悪か
幸せか不幸か
正解か不正解か…
二元論で裁いたり判断してきました。

そのせいで自分を苦しめ
心も体も辛くなってしまったのです。

幸せじゃ無いと不幸
お金が無いと不幸….etc

勝ち負けの世界
争い、競争の世界
2つのうちのどちらかひとつ…

これって本当でしょうか?

全てはただの思い込み
私達の思考が作り出している幻なのです。

問題はあると思うからある。
無いと思えばないのです。

良い悪いの判断をしなければ
そもそも争いも悩みも苦しみも起こりません。

自分の想いが現実を創っているだけ


先日、YouTubeで流れてきた動画を見てハっとしました。

タクシーの運転手さんが
おつりはお客さん側で用意して欲しいと言うことに腹を立て
「商売してる側がおつりを用意するのが常識!
なんで客である自分がおつりを用意しなきゃならないのだ!!」と
凄く興奮して怒り狂ってるのです。

普通は…
常識では….と
自分の正義を正当化しているのです。

でもそれって誰の常識でしょう?
他の国では非常識かもしれないし
そんなのどっちでも良いじゃん。

何故そんなに怒ってるのかな~ってみてたら
その方は「おつりを崩して来い」という事が怒りのきっかけだったかもしれないけれど
それ以前に「自分だけがいつも我慢している…」という不満を抱えていたのでしょう。(知らんけど~w)
私は嫌だけど我慢して生きてるのだから
おまえもちゃんとやれ!
やってない人はズルイ、不公平だと不満を抱えていたから怒りが爆発したのでしょう。

不食になるとこだわりが消える

不食の秋山先生はこの本で
徐々に少食になり空腹に慣れて【空腹が快感】に変わっていくと「食べても食べなくてもどちらでも良い」という世界が見えてきます。

まさにニュートラルな世界です。

食べちゃいけない!と我慢しているのでもなく
自由意志で気持ちいいから食べない。
食べたかったら食べる…

人間の最大の固定観念
「人は食べないと死ぬ」が覆され
どちらでも生きられると気づいたことで
ニュートラル
ジャッジしない世界を生きられるようになる。…と

そうです。
不食を知れば「当たり前、常識、普通」が
ただの思い込み(固定観念)だったと気づき
ジャッジの世界
二元性の世界から解放され
知らぬ間に悩みや苦しみは消えるんです。

【こうあらねばならぬ!】が一切無い世界


何にもこだわらない状態…
食べてもいい
食べなくたって良い
あれは良い食べ物
これは悪い食べ物..という隔ても無い

我慢してないから
人が大食いしようが
たばこを吸っていようが
子供が添加物たっぷりのおやつを食べていようが
気になりません。
イラつきません。
ジャッジしません。

私は私の世界
人には人の世界があるのです。

誰も人の世界を変えることも支配することも出来ないのです。

もし なんとか気づいて欲しい(お節介したい)ならw
自分が幸せな顔しているのが一番。

幸せなあなたをみて
「あんな風になりたい」と相手がコチラの波動に共鳴してくるのをただ待つしか無い。

それ以外に人を変えることは出来ない。

不食は自由への入り口

不食者の名付け親の山田鷹夫さんが
不食とは
食べないことでは無い。
食べなくても生きられると知ること
意識のパラダイムチェンジだ!
と仰られているように

不食を知るとは
究極の自由
ニュートラルな感覚を手に入れた悩みの無い【天国世界】なのです。




【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?