見出し画像

飲尿療法改め【アマロリ】と呼ぶ!

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食1年と5ヶ月)

先回、「飲尿療法始める!」と
衝撃の選択(宣言)をしてからの経過を報告します。

【不食】のお話に比べ【飲尿】の話題は
明らかにこのnoteでも反応が少なく
皆さんから人気が無い?興味が無い?ようですが
気にせず、経過を綴ってみようと思います。
(^◇^;)
不食もかなりマイノリティーだけど飲尿はその上いってる?!(爆笑)

もし拒否感やキモっ!と感じる方は是非スルーして下さいね。

飲尿をアロマリと呼ぶ

なぜか飲尿の世界に図らずも足を踏み入れることになった私
(コレは運命、見えない存在さんたちの計らい?)
しらんけど~(*^▽^*)
コレまでの経過はコチラ

今までアマロリは
聞いたこともなく、近くに経験者もいなかったので
色々とお勉強をしました。

そこで出会ったのが下↓↓↓↓の本

【アマロリ生活】です。
①~④までシリーズになっていて
著者さんの体験が詳しく書かれていて
とても参考になりました。(感謝)
※Kindle Unlimitedで0円で読めます(感謝)

アマロリとは古代インドサンスクリット語で「アマローリ」
「尿を飲む」「尿塗布」を表した言葉
それがフランスで【アマロリ】と呼ばれるようになったそうです。

アマロリ生活より/水川まりも著

アマロリ….
なんと優しく美しく、少しなまめかしい響き。
「飲尿療法」ってちょっとあからさまなので
これからは【アマロリ】と呼ばせて戴くことにします。

これだけでもちょっと抵抗感無くなった?
そうでもないかw(^◇^;)

嫌なモノは無理しても意味が無い。
薬も効くと思うから効く。
どうせ…とか
こんなの…なんて疑心暗鬼な意識じゃ
どんな良薬も効果は出るはずがありませんね。

アマロリ療法とは

この尿療法はとても歴史が古く
四千年も昔から続く自然療法。
気を向ければ(意図すれば)沢山の情報をインターネットや本などで見つける事が出来ます。
(今まではフォーカスしてなかったから見えなかっただけだった)

賛否も分かれるようで
「素晴らしい!」や
「絶対止めた方が良い」派に分かれています。

どんな療法も
自分に合うか合わないか
好きか嫌いか
惹かれるか惹かれないか

答えは自分の中にしかありません。
そして自分で試して自分のハートで感じるしかありません。

アロマリ(尿)とは


●アロマリは排泄物では無く腎臓で濾過された血液の上澄み液である。
●体内をくまなく循環し体内全ての情報を持った奇跡の神の水である。
●無菌で綺麗

全身をくまなく巡った情報物質の宝庫であるアマロリを再度口から喉(鼻咽腔Bスポット)に通すと情報が読み込まれ
脳(視床下部)へと伝達、異常のある場所を修復するための指令が出て身体の免疫力を上げ不調を改善してくれるそうです。

尿にはなんの栄養も無いと言われたりしますが
栄養を補給するためでは無く
情報が記憶された水なんですね。

始めは犬から


自分のアマロリで自分を癒やす


ウチの老犬モモちゃんが先陣を切ってアマロリを始めました。
(決して実験台では無いですよ(*^▽^*))
朝一番のアマロリを一日一回。
今日で9日目
2日目には様子が変わりました。
ほぼ一日中、寝ている子でしたが
元気にぴょんぴょんと跳びはねたり、走り回ったりします。(短時間ですが)
今後も続けて行くつもりです。

夫もやるってよ!w

夫は私が突然不食を始めたと同時期に
自然に一日1.5食になり
ほぼベジタリアンになりました(※彼の意思です)
体重もスルスルと簡単に-10kg減り
健康診断も全てが健康ラインになりました。

しかし 依然、
花粉症、アレルギー(くしゃみ、鼻水、咳、頭痛、目の痒み)が酷く
何をしても効き目が無い状態でした。

毎朝、犬の散歩とアマロリを担当してくれている彼は
メキメキ犬が元気になったのを見て自分もやる気になったのでしょう。
朝一番のアマロリを
まず「うがい」
そして「飲む」
今日で5日目です。
驚くことに毎朝、グズグズ鼻水、くしゃみ連発が全く無くなりました(驚)。
好転反応(治療する過程で体に生じる改善までの一時的な症状)は
少し軟便気味になっただけです。

まだ季節の違い(花粉状況など)からなのもしれませんが
すごい効果だと驚いています。
彼も引き続きアマロリをこのまま続ける予定です。
彼には尿への抵抗感は無いようです。
※味は海と同じくらいしょっぱいので飲みにくいそうです。

最終バッターは私w

最初に言い出した私が一番最後となりましたが
とうとうやりました!!
かなりの抵抗感があり
本当に清水の舞台から飛び降りる覚悟(大げさな~w)でした。

やはり ずっと腎臓病でおしっこ検査で引っかかり
尿を悪者として認識していた私は
自分から出るアマロリを汚い、臭いと
どんだけ忌み嫌っていたのかと自分でも驚きました。

1、2日間は
どうしても飲み込むことが出来ず
初日は口に含み、次の日はうがい…と
そして3日目にやっと初めて飲み込めました。

喉のBスポット(センサー)を通すことで情報が伝達され様々な指令が出るらしいので頑張りましたw

好転反応は口に含んだ初日からありました。
●右腰(右の腎臓)が痛い、怠い、重い
●左半分(頭、耳、喉、歯)が痛い
●下痢
●舌苔がでる

これらの好転反応は
断食を3,4日するといつも現れる症状です。
きっとこの箇所に
何らかの改善すべき弱った臓器や
毒素が排泄されるときの痛みが出たのかも知れません。
知らんけど~(^_^;)

それが断食を数日しなくてもアマロリを飲んですぐ
出るのですから驚きの速効性です。
味は無味無臭(ほのかな出汁の味)
※しょっぱくないのは不食だから?かもしれません。

私の場合、
不食で自分では最高の身体になった気がしていましたが
まだ改善できる箇所があるのかと思うととても嬉しい気持ちです。

アマロリは自分を受け入れる魔法


そして自分のアマロリを受け入れたことで
丸々、そのままの自分を初めて受け入れられた気がしました。
自分の至らないところ、
容姿や性格、現状の地位や生活レベルなど…
「全てこれでいいんだよ!」「このままが最高」と心から自分を認め受け入れられた気がします。

今後もアマロリを続け
変化を楽しみたいと思います。


【お気楽不食〈完全版〉】が本になりました!!
食からの解放
不食とは囚われない自由な生き方


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?