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不食(少食)者と家族と会食

こんにちは!
お気楽不食者CHIKOTOです♪
(不食365日目)

不食(少食)生活をする場合
旅行中の食事や
家族、友達との会食はどうしていますか?
とよくご相談されます。

食事会の時
誰か一人がベジタリアンだったり断食中だったり
ましてや不食者!!がいたら
(そうそういないでしょうが(^◇^;))
なんか周りの人が気を遣ってしまうのでは?!
ご迷惑かけてるのでは?と当の本人が余計気を遣ってしまうようです(汗)

以前も同じようなことを書きました↓

不食(少食)の高い障壁

不食(少食)が続かない理由は
自分自身の信念がどうこうというより
他からのプレッシャーで断念してしまう場合も多いのです。

●家族が不食(少食)を理解してくれず断念
●楽しい食事会を台無しにしてしまわないか?と気を遣い断念
●食事を作った人に申し訳無く断念
●食べろ!と強要されて断念
などなど...

不食(少食)を始めると
このような障壁で
「止むも得ず、泣く泣く断念してしまいました。」
という方が多いです。

自分の現実は自分で創っている

妻(夫)が理解してくれない。
家族が反対する。
友達がしつこく食べろと言ってきてストレス….

「こういう場合CHIKOTOさんはどう対処していますか?」と聞かれますが

私の答えは
「そういう状況に合う事がない」と答えています。

実は現実とは
全て、自分の想いが反映され表面化しているだけで
周りの人は一切関係無いのです。

原因は
本当は自分自身が不食(少食)に対してネガティブな思考を持っているから。

「嫌!それは絶対有り得ない!」と思いますよね。
分かります。
でも先ずそこの所。

・全ては自分の思考の反映
・自分が全て起こしている
・問題の原因は全て自分

ここを認めない限り
全ての問題はいつまでも解決しないのです。

私は誰からも否定されない

私は友達がランチを頼んでも自分はコーヒー(自分が欲しいもの)を頼みます。

そこには「申し訳ないな~」「気を遣わせてないかな~」というネガティブ思考(波動)は皆無です。

相手がもしネガティブな思考(波動)を持っていたとしても自分にはネガティブな思考がないので共振は起きません。
だからネガティブな現実が表面化する事は無いのです。

嫌なことをされる(言われる)と言うことは
双方で共振(許可)し合わないと絶対に起きないのです。

相手がどんなに意地悪でも極悪でも
自分も同じ波動を出して共振し合わない限り何も起きないのです。
良いことも悪いことも

朝食付きホテルの場合
夫は自由に好きなだけ
私も自由に
(お互い干渉しません)
旅行中珍しく食べたい時は
夫の料理を少し貰う
(悪いな~とか思わなければ相手も嫌だと思わない)

隣でランチを食べていて自分はドリンクだけ飲みたいなら飲む
ドリンクも要らないなら飲まない。

お店の人や友達に悪いから….なんて逆効果なんです。

悪いかな…申し訳ないな〜...と思えばそういう思いを体験出来る現実が引き合い現実化するのです♪
(素晴らしい宇宙の大原則!)
↓↓↓

とにかく 自分が本当にしたいこと(ご機嫌になること)をただ選べばいいのです。

ご機嫌でいればご機嫌な現実になるだけ!

誰かに気を遣って
自分を押し殺して
自分のやりたくないことを(犠牲になって)選択しても意味ありません。

誰かを変えるにはどうしたらいい?
それこそ人は変えられない。
自分が変わるしか無い!
とよく言いますが

自分が我慢するのでは無く
【自分の機嫌を良くする!が正解!】



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