こんにちは。伏見区です。
はじめまして、伏見区役所職員です!
はじめまして、伏見区役所です。このたび、伏見区役所では、まちづくりを担当する職員でnote「ふしみーつ!」を始めることになりました!
「ふしみーつ!」には、『伏見(ふしみ)』だけではなく、いろんな人・場所・ものと出会う『meets(ミーツ)』、船着き場を意味する『津(つ)』という意味を込めました!
ところで、みなさんは伏見区をご存じでしょうか?
「京都のどこかにある」「鳥羽伏見の戦いがあったところ」「伏見桃山城」「坂本龍馬の寺田屋」などなど、ちょっと知ってる! という人は多いのではないでしょうか……。かくいう私も、異動のときに「鳥羽伏見の戦いで習ったところだ!」と思いました。
さておき、そんな伏見区を簡単に説明しますと、
京都市の南東部にある行政区
人口約28万人で京都市の区のなかで一番人口が多い
醍醐寺、伏見稲荷など観光名所で有名
お水が美味しい
酒造場が多くある
などになります。とくに伏見稲荷神社は、毎年多くの観光客で賑わう日本でも屈指の観光スポットですね。
ちなみに、私たちの職場、伏見区役所は伏見区のほぼ真ん中に位置し、区民のみなさまに行政サービスを提供しています。伏見桃山駅から大手筋商店街を通って徒歩7分に立地する区役所です。
伏見区の魅力を伝えるためにnote始めます!
このnoteを始めるきっかけは、地域の特色や取組みについて話し合っていたとき、「伏見のここを知ってほしい」という話題で盛り上がり、それなら職員である私たちならではの発信方法があるのではないかということで、noteでの発信が決まりました。
「多くの人に伏見区のいいところを知ってほしい」という思いはもちろんなんですが、区民のみなさんはもちろん、伏見区以外のみなさんの知りたいにもお応えするnoteを目指します!
たとえば、区民のみなさんであれば、普段の問い合わせをもとにした「区役所でのスムーズな手続き方法」のご紹介だったり、地域イベントのレポート、区民以外のみなさんであれば、伏見区の幕末スポットやその付近の美味しいお店などのご紹介だったりと、みなさんのお役に立つ情報を私たちが取材してお伝えします。
行政としての本音は伏見区への移住・定住の促進ではありますが、まずは伏見区を知ってもらい、少しでも興味を持って「好き」につなげることがこのnoteの目的であり、私たちの目標です。
なお、このnoteは職員自身が取材して記事を書きます。読んだ人が少しでも「楽しかった」と思ってもらえるように頑張ります!
さっそくnote担当職員の「好きな伏見区」を紹介します!
昼休みや仕事終わり、休日に伏見区(といっても区役所付近)を歩くなかで、好きになったところは、伏見大手筋商店街周辺です。大手筋は「おおてすじ」と読みます。
ファーストフードからお惣菜、カフェやお菓子、食料品、生活用品、一般雑貨、家電など、生活に必要なものがすべてそろっている商店街です。地域のみなさんだけではなく、近隣の酒蔵巡りや有名飲食店を訪れる観光客のみなさんも訪れているので、雑多で活気があり、ぶらぶら歩いているだけでも楽しい場所です。
昼は地域の商店街、夜はお酒やごはんも楽しめる飲食店街と一度で二度おいしいところが魅力的です。
また、この商店街は「近隣」がキーワードだと私個人は思っています。先ほども書いたとおり、近隣には酒蔵や有名店、御香宮神社、桃山御陵といった観光スポットがあり、その活動拠点として活用するのもありですし、ちょっと曲がって納屋町(なやまち)商店街、そのまま進んで龍馬通商店街と足を延ばすのもいいかもしれません!
それだけではなく、商店街の付近には雰囲気のあるカフェが点在しているので、それらを巡るのも個人的にはおすすめです。ぜひ!
地域の活性化をめざしてがんばります!
少し熱くなってしまい、前のめりにおすすめを書いてしまいましたが、これからは伏見区役所note担当チームが「おすすめなもの・場所」「地域のイベントレポート」「区役所のご紹介」などなど、区内区外関係なくみなさんが読んで楽しく役に立つような情報を発信していきます。みなさん、フォローをよろしくお願いします!
\では、伏見区役所まちづくりnote「ふしみーつ!」スタートです!/