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匤成の書評マガジン

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私、匤成が読む分野ボーダーレスな読書記録です。しっかりと読み、ネタバレし過ぎないように心掛けながら、皆様の読みたい意欲が湧くように書きたいと思います。
毎週、月曜日と土曜日の二回を予定しています。立て続けに読んだ場合は、1日に二回更新することもありま…
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#小説

書評;わたしの幸せな結婚 第一巻 顎木あくみ著

こんにちは、匤成です。今回は『わたしの幸せな結婚 第1巻』をレビューします。ペンネームの…

書評;二宮敦人、著 「最後の医者は...君を願う(下)」2

こんにちは、匤成です。書評マガジンがあまり更新できていないので、今日は二宮敦人さんの「最…

書評;二宮敦人 著 「最後の医者は…君を願う」(上)

こんにちは、匤成です。最後の医者シリーズの2作目,「最後の医者は雨上がりの空に君を願う(…

匤成が読みたい本と映画 8/31

こんにちは、匤成です。文学力が下がっている今、いろんな事がしたいけど、本を読む時間と諦め…

野崎まど 「パーフェクトフレンド」

こんにちは、匤成です。「【英】アムリタ」と同じシリーズで6作中の5番目の作品。以前レビュー…

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匤成の積読本と読みたい本 2020.8/22

こんにちは、匤成です。私の購入したもの、図書館予約本といった積読本(または到着待ち)と、…

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書評;中山七里 「夜がどれほど暗くても」

こんにちは、匤成です。今日は中山七里(なかやま しちり)著「夜がどれほど暗くても」をご紹介します。中山は男性小説家です。 中山七里といえば岬洋介シリーズ中山七里と聞けば「さよならドビュッシー」といったクラシック音楽家の名前がついた書名を思い出す方もいると思う。あれは“岬洋介シリーズ”と呼ばれていて、ピアノが弾けるイケメンが音楽に関係した謎を解いていくというお話らしい。私はまだ未読であるが、今回の作品が良かったのでいつか読んでみたい。 「週刊春潮」の元副編集長主人公の志賀倫

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書評;佐伯さん 「お隣の天使様に...第1巻」

こんにちは、匤成です。なんかもう40度という気温が珍しいものではないように思えてきましたね…

書評;村山由佳 「放蕩記」

こんにちは、匤成です。この作品は、単行本が出た時から少し気になっていました。何と言っても…

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八木沢里志 「純喫茶トルンカ(1)」

こんにちは、匤成です。今日の2冊目は八木沢里志、著「純喫茶トルンカ」です。Kindle Unlimite…